ART
〈ユニテ・ダビタシオン〉に、17mの巨大な矢印が出現中です。
『カーサ ブルータス』2017年10月号より
September 24, 2017 | Art, Architecture, Travel | a wall newspaper | text_Chiyo Sagae
世界文化遺産のル・コルビュジエの〈ユニテ・ダビタシオン〉に現代作家の巨匠を招き、最上階を展覧会場として提供する〈MAMO〉。今回は、ジャン=ピエール・レイノーによる全長17mの巨大な「矢印」が屋上を横断するICI(=ここ)展。
「人間でなく、空の鳥たちのため」の作品なのだとレイノー。