速報:〈草間彌生美術館〉が10月1日、開館! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube

速報:〈草間彌生美術館〉が10月1日、開館!

前衛芸術家、草間彌生待望の美術館が東京にオープン! まぶしいほど白い空間に草間のアートが広がります。

©YAYOI KUSAMA
《平和への祈り》2017年 ©YAYOI KUSAMA
《わたしの大好きな眼たち》2013年 ©YAYOI KUSAMA
《私の悲しみの青春の死が足音を立てゝやってくるのだ》2017年 ©YAYOI KUSAMA
《無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく》2017年 ©YAYOI KUSAMA
《春を待つ女たち [TZW]》2005年 ©YAYOI KUSAMA
《朝のめざめ [TQSTW]》2005年 ©YAYOI KUSAMA
《朝花咲けるニューヨーク [OPRT]》2005年 ©YAYOI KUSAMA
©YAYOI KUSAMA
《平和への祈り》2017年 ©YAYOI KUSAMA
《わたしの大好きな眼たち》2013年 ©YAYOI KUSAMA
《私の悲しみの青春の死が足音を立てゝやってくるのだ》2017年 ©YAYOI KUSAMA
《無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく》2017年 ©YAYOI KUSAMA
《春を待つ女たち [TZW]》2005年 ©YAYOI KUSAMA
《朝のめざめ [TQSTW]》2005年 ©YAYOI KUSAMA
《朝花咲けるニューヨーク [OPRT]》2005年 ©YAYOI KUSAMA
2017年10月、東京・新宿区の一角に〈草間彌生美術館〉が開館する。東京でいつでも草間芸術に触れられる、ファンにはたまらない場所となるだろう。

建物の設計は久米設計によるもの。角を丸めた外観は内部にも反映されていて、壁がゆったりとカーブしている。画面をはみ出してどこまでも広がっていくような草間の絵画にはふさわしい。天井も高く、大ぶりの作品も映える。

館長は草間芸術のよき理解者であり、多摩美術大学学長及び埼玉県立近代美術館館長も務める建畠晢。2・3階は展示室、4階には体験型インスタレーションが、5階には資料を閲覧できるブラウジングスペースや屋外展示スペースがあり、草間作品の多彩な側面が楽しめる。
地上5階・地下1階建ての〈草間彌生美術館〉。photo_Masahiro Tsuchido ©YAYOI KUSAMA
入場は1日4回の入れ替え制。公式サイトからオンライン販売のみとなる。海外の展示では行列ができることも珍しくない草間の世界にゆったりと浸ることができるのだ。

展覧会は年2回のペースで行われる予定。開館記念展『創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき』は、今春に国立新美術館で開かれた個展『草間彌生 わが永遠の魂』でも注目を集めた最新の絵画シリーズ『わが永遠の魂』を中心にしたもの。あの迫力あるシリーズがさらに進化して戻ってくる。ただひたすらに描き続ける草間の今を見ることができる。
2016年10月に行われた文化勲章受章記者会見で現在の心境などを語った。記者会見は開館に先行して〈草間彌生美術館〉で行われていた。

〈草間彌生美術館〉

東京都新宿区弁天町107
。11時〜17時。月〜水休み。1日4回(11時/12時半/14時/15時半)の入れ替え制。開館記念展『創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき』は、10月1日〜2018年2月25日開催(12月25日〜1月17日は休館)。