『岡山芸術交流 2016』がスタート! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

『岡山芸術交流 2016』がスタート!

『岡山芸術交流 2016』は質の高いコンセプチュアルアートのほか、近現代の建築も楽しめる大型国際展。自身もアーティストであるリアム・ギリックがアーティスティックディレクターを務める。

ピエール・ユイグ作品。2012年ドクメンタでの展示風景。Exhibition view Documenta 13, Karlsaue Park, Kassel, Germany, 2012 ©Pierre Huyghe Courtesy the artist and Esther Schipper, Berlin
Photo: ©Andrea Rossetti
フィリップ・パレーノのAIによる映像インスタレーション、天草のタコ漁にインスピレーションを得た荒木悠の映像、理想の家を表現したホルヘ・パルドのオブジェなどが出展される。町中にはローレンス・ウィナーやマイケル・クレイグ=マーティンらがビルの壁面などに屋外アートを設置。街の見え方を変える。
サイモン・フジワラ《ジョアンヌ》2016年。Simon Fujiwra, Joanne, 2016 Courtesy of the artist, Commissioned by FVU, The Photographer’s gallery and Ishikawa Foundation, Supported by Arts Council England
会場には〈岡山県庁〉など3つの前川國男建築が。青木淳ら日本人建築家とフィリップ・パレーノ、リクリット・ティラバーニャ、リアム・ギリックらアーティストとコラボレーションしたホテル・プロジェクトの展示もある。岡山の食が楽しめる、大学の研究室が作るオリジナルの屋台も。コンパクトにまとまっているから徒歩で回れるのも魅力の芸術祭だ。
会場の一つ、前川國男設計の〈岡山県天神山文化プラザ〉。1962年開館。ピロティや吹き抜けレリーフなど、当時のモダニズム建築が楽しめる。

岡山芸術交流 2016

旧後楽館天神校舎跡地(

岡山市北区天神町9-24
)ほか岡山市内各所。 TEL 086 221 0033。〜11月27日。9時〜17時。月曜休。1,800円。公式サイト

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