ホンマタカシが撮影した”東京の風景”を〈T-HOUSE New Balance〉で展示中。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ホンマタカシが撮影した”東京の風景”を〈T-HOUSE New Balance〉で展示中。

2015年から6年にわたり『カーサ ブルータス』で連載され、ムックとしても発売された「ホンマタカシ TOKYO NEW SCAPES」。その連載の拡大版ともいえる“東京の日常”をテーマにしたインスタレーションが〈T-HOUSE New Balance〉で始まった。

”TOKYO NEW SCAPES”をテーマにしたインスタレーション 。

壁一面に貼られた出力されたカラープリントは、好きなものを1枚選んで持ち帰ることができる。
空間デザインは、〈T-HOUSE New Balance〉を設計した長坂常の事務所〈スキーマ建築計画〉から独立した〈Nope Lab.〉の内間絢美が担当。
今回の展示のためにホンマが撮り下ろした〈T-HOUSE New Balance〉とその周辺の写真。
日本橋浜町にある〈T-HOUSE New Balance〉でスタートしたホンマタカシのインスタレーション「TOKYO NEW SCAPES BY TAKASHI HOMMA」。『カーサ ブルータス』で6年にわたり掲載された連載「TOKYO NEW SCAPES」を新たに解釈し、ホンマによって撮影された東京の写真がユニークな方法で展示されている。

「TOKYO NEW SCAPES」は、東京でのオリンピック開催決定を受け、2015年9月から大会終了後の2021年11月まで、都市開発により“変わりゆく東京”と“変わらない東京”の風景をホンマが撮影し続けた連載。展示では、同時期にホンマが捉えた東京の日常の風景がA4サイズにカラーで出力され、特設された壁の一面に貼られている。来場者はその中から好きな一枚を選び、剥がして持ち帰ることができるという仕掛けだ。(1名につき1枚/ 期間中は1度のみ) 。「自分だけの東京の風景を見つけ、持ち帰ってください」(ホンマタカシ)。

東京の風景を眺め、2021年を振り返ることができる時間。

オリンピック開催に向け開発が進められた東京で、ホンマが捉えた日常の景色。
会場内に設置された踏み台を使って、壁に貼られた写真を取るホンマタカシ 。
Casa BRUTUS特別編集『TOKYO NEW SCAPES ホンマタカシ』(1,760円)も販売。
また、〈Nope Lab.〉の内間絢美がデザインした展示空間には、ホンマが新たに撮り下ろした〈T-HOUSE New Balance〉とその周辺地域の写真も大判のプリントで展示されている。密度の高い東京の路地の一角に、突如現れる白い建物が異彩を放つ作品だ。コロナ禍での東京オリンピック開催という2021年から2022年へ向けて、築 122 年の歴史がある蔵を新しい機能として活用した〈T-HOUSE New Balance 〉の空間で、ホンマが切り取った東京の風景を眺めながら改めて激動の時代を感じることができる。

期間中、〈T-HOUSE New Balance〉で商品、または連載をまとめたムック『TOKYO NEW SCAPES』を購入した方には、この新作写真から作成されたポスターがプレゼントされる(数の限りがあり)。

T-HOUSE New Balance

東京都中央区日本橋浜町3-9-2。TEL 03 6231 1991。11時〜14時、15時〜19時(月・火曜)11時〜19時(金〜日曜)。水・木曜休。『TOKYO NEW SCAPES BY TAKASHI HOMMA 』は〜2022年1月25日。最新の商品情報や展示企画などは随時〈T-HOUSE New Balance〉のインスタグラム(@newbalance_t_house)にて配信されます。

ホンマタカシ

写真家。雑誌、広告などで幅広く活躍する。『TOKYO SUBURBIA 東京郊外』で1998年度木村伊兵衛賞受賞。著書に『ホンマタカシの換骨奪胎―やってみてわかった!最新映像リテラシー入門』や写真集『Looking Through Le Corbusier Windows』など。
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