【独占】VERDYがアート界へ進出!? 〈カイカイキキギャラリー〉での初個展を開催! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS
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会場の中央に展示されたVICKの立体作品とともにピースサインをとるVERDY。
ウサギとパンダをミックスしたオリジナルキャラクターVICKなどでおなじみのグラフィックアーティストVERDY。自身のプロジェクト〈Girls Don’t Cry〉や〈Wasted Youth〉を手がけるほか、ファッションブランドやアーティストとコラボし、国内外問わず多くのファンを持つ。

今回、VERDYがアート作品を披露するのは、村上隆が主宰する〈カイカイキキギャラリー〉。村上とはLAのロングビーチで開催されるストリートカルチャーの祭典『コンプレックスコン』で知り合い、2019年に原宿の街をジャックして行ったイベント『VERDY HARAJUKU DAY』で共同制作するなど交流を重ねてきた。
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素材も表情も様々なVICK作品が並ぶ会場風景。『RISE ABOVE』は2021年12月9日まで開催。
「僕から言い出したのか、村上隆さんが提案してくださったのか覚えていないんですが(笑)、昔から“いつか個展をやりたい”とは思っていて、念願叶って〈カイカイキキギャラリー〉で初めてのソロエキシビションをすることになりました。村上さんからは『VERDY君はこれまでにたくさんポップアップをやっているし、空間を作るという点では個展も同じだから、好きにやったらいいよ』と言ってくださったので、今の自分が表現したいものだけを作っています」

まず、目に飛びこむのは巨大なVICKの立体作品だ。右手はVERDYのなじみのポーズでもあるピースサイン、後ろに回した左手には〈Girls Don’t Cry〉のロゴが刻まれたハートが抱えられている。よく見るとロゴに沿って溝付けしていたり、首元や顔の影になる部分には濃い色を入れて立体感を際立たせたりと、細かな部分にまで自分らしい造形表現を追求。
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VERDY《VICK》“Courtesy of Kaikai Kiki Gallery”
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VICKが後ろに回した左手には“Girls Don't Cry”のロゴが刻まれたハートが。
「大きい立体作品はずっと作ってみたくて、カイカイキキのチームに協力してもらいながら制作しました。平面で描いていない部分を立体でどう表現するか、作品の正面と裏側に立ったとき、それぞれどういう見え方になるのかなど、いろんなことを考えながら作るのは楽しくもあり、想像以上に大変で。VICKはマットな仕上げですが、ハートはあえてツヤ加工に。全部つるつるっとしているとテーマパークのキャラクター像のように見えてしまうので、素材感をミックスした方がアート作品らしくなるかなと。あとはロゴを目立たせるために浮かせるのか、凹ませるのか、それとも溝付きにするのかなど、非常に細かなところまでチームと検討して、何度も試作品を重ねて、納得のいくものができました」
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