ゲルハルト・リヒターによる圧巻のステンドグラス。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ゲルハルト・リヒターによる圧巻のステンドグラス。

『カーサ ブルータス』2020年12月号より

ドイツ南西部、ザールラント州トーライにあるドイツ最古と言われるベネディクト派修道院にこの秋、現代美術家ゲルハルト・リヒターがステンドグラスを寄贈した。

幅1.95m、高さ9.30mのステンドグラスは、634年に建立された修道院が直近の修復期間12年を経たお披露目の目玉。
典礼の場のバックグラウンドとなる10mほどの作品は圧巻で幻想的な光を放つ。今年88歳となった巨匠リヒターの957番目の作品であるこのインスタレーションは、彼が手がける最後のビッグプロジェクトとも言われている。
1990年代に発表した《Pattern》がモチーフに。

〈Benedictine Abbey Tholey e.V.〉

Römerallee 5, 66636 Tholey

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