サンフランシスコ現代美術館が、ビッグになりました|San Francisco | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

サンフランシスコ現代美術館が、ビッグになりました|San Francisco

創立1935年、現代アートを扱う美術館としては西海岸で最古のSFMoMAが、このたび増築を完了した。設計を手がけたのは、オスロはじめ欧州とアメリカに拠点を置く建築事務所スノヘッタ。

SFの海辺で波打つ水面を思わせるファサードは、地元の砂を材料にした1,400ものパーツから成る。ジェイムズ・タレルとの協働や、『スター・ウォーズ』のセットで知られる会社が手がけた。
1995年にマリオ・ボッタが設計した建物に新館を隣接させる形で生まれ変わった新生SFMoMAは、ギャラリー面積がこれまでの3倍に拡大。地上10階の巨大な建物には、アメリカの美術館としては最大の規模を誇る写真専門ギャラリー〈プリツカー写真センター〉や、イヴ・ベアールやアップルのジョナサン・アイヴはじめ地元西海岸のデザイナーに力を入れた建築/デザインのフロアなど、見どころが満載。外壁には地元の植物21種類1,900本が植えられ、今後「全米最大のリビング・ウォール」となる予定だ。
作品鑑賞を妨げないミニマルな空間。
新設した木の階段が特徴。

〈San Francisco Museum of Modern Art〉

151 Third St., San Francisco
TEL 1 415 357 4000。10時〜17時(木〜21時)。無休。入場料25ドル。公式サイト

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます