あの〈三鷹天命反転住宅〉でテレワークプランがスタート! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

あの〈三鷹天命反転住宅〉でテレワークプランがスタート!

芸術家・建築家の荒川修作とパートナーのマドリン・ギンズが設計し、その印象的な造形とカラーリングが注目を集める集合住宅〈三鷹天命反転住宅〉。この話題のアート空間で仕事ができるテレワークプランがスタートします。

〈三鷹天命反転住宅〉の外観。球体と四角形を積み上げたような構造と多彩な色使いが存在感を放つ。
photo_ Masataka Nakano, courtesy of Arakawa+Gins Tokyo Office
© 2005 Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.
テレワークプランで利用できるのは、〈三鷹天命反転住宅〉の302号室「極限で似るものの部屋」(52.38㎡の2LDK)。デコボコの床や球体の部屋があるユニークな設計。
アートな空間をワークスペースとして自由に活用できる。通常料金は1日あたり11,000円。4月30日までに予約すると1日6,600円の特別料金に。
〈三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー〉(以下、三鷹天命反転住宅)は、芸術家・建築家の荒川修作とパートナーのマドリン・ギンズが手掛け、2005年に完成した集合住宅。9戸の住宅からなり、内外装にカラフルな色が施され、一部屋一部屋の色の組み合わせが異なる。独創的な空間構成が思いもよらぬ身体感覚を引き出し、さらには本能や五感までをも研ぎ澄ませて、授かった命を反転させる“死なないための住宅”=〈天命反転住宅〉として、東京都・三鷹市のランドマーク的存在になっている。

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この芸術作品と住宅とのはざまにある建築に身を置いて仕事ができるテレワークプランが3月16日からスタートした。利用日時は、平日の火曜日から金曜日まで、利用時間は11時から17時。一人で利用するほか、チームでのミーティングルームとしての利用も可能(最大4名まで)。ネット環境が整い、エアコンや電気ポットなどの設備も充実。担当学芸員が建物をガイドしてくれるオプションも。

仕事をしながらアートを体感できる、唯一無二の新しい試み。ニューノーマルの時代にふさわしい、イノベーティブな働き方が実験できる場だ。

『三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー』

東京都三鷹市大沢2-2-8。利用日時は火曜〜金曜。利用時間は11時から17時。料金は1日あたり11,000円。(4月30日までに予約すると1日6,600円の特別料金に)。

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