DESIGN
〈ロイズ・アンティークス〉が、30周年を記念した特別展示を開催!
October 18, 2018 | Design | casabrutus.com | text_Housekeeper
老舗インテリアショップ〈ロイズ・アンティークス〉による、家具を使ったインスタレーション「New FRAMES」とは?
1988年、東京に1号店をオープンして以来、英国を中心に北欧、ヨーロッパ各国のアンティーク家具を扱ってきた〈ロイズ・アンティークス〉。
今年で30周年を迎える老舗インテリアショップが、これからの時代に求められるインテリアへの回答として、10月19日から11月4日まで〈ロイズ・アンティークス 青山〉でエキシビション「New FRAMES」を開催する。
構成を務めるのは、勝田隆夫率いる空間デザイン集団の〈LINE-INC.〉。
会場には大小様々なフレームが吊るされ、12のテーマごとにクラシックアンティークとイタリアンコンテンポラリー家具の銘品がミックスされたスタイリングが展開される。来場者はそれらをフレーム越しに見るというインスタレーションだ。
今年で30周年を迎える老舗インテリアショップが、これからの時代に求められるインテリアへの回答として、10月19日から11月4日まで〈ロイズ・アンティークス 青山〉でエキシビション「New FRAMES」を開催する。
構成を務めるのは、勝田隆夫率いる空間デザイン集団の〈LINE-INC.〉。
会場には大小様々なフレームが吊るされ、12のテーマごとにクラシックアンティークとイタリアンコンテンポラリー家具の銘品がミックスされたスタイリングが展開される。来場者はそれらをフレーム越しに見るというインスタレーションだ。
アートピースのような存在感を放ちながら、日常で使う “モノ” でもあるアンティーク家具たちを、今後〈ロイズ・アンティークス〉がどう切り取って発信していくのか。
フレームを通して見ることによって、彼らの姿勢と熱意が伝わってくるかもしれない。
フレームを通して見ることによって、彼らの姿勢と熱意が伝わってくるかもしれない。
〈LINE-INC.〉が今回のために特別製作したフレーム。内部に組み込まれたライトが家具を照らし、いつもの旗艦店がアートギャラリーのような空間に変わる。