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ダイナースクラブカードで、ずっと心に残る本物の体験を。

December 1, 2022 | Culture, Architecture, Food, Travel | PR | photo_Masanori Kaneshita text_Nami Hotehama

1950年にNYで生まれた「ダイナースクラブカード」。特長である“目利き力”を生かし、歴史あるハイクラスカードとして会員の多様なニーズにこたえてきた。2022年、新たにダイナースクラブの顔となったのは長谷川博己さん。ダイナースクラブの宿泊優待の提供先でもある〈The Okura Tokyo〉での1日を通して感じた“本物の体験”とは？

●都会の喧騒を離れ、〈The Okura Tokyo〉で過ごす1日。

「オークラプレステージタワー」の５階に位置する「オーキッドバー」。重厚なバーカウンターで世界の銘酒を味わう、特別なひととき。

都内での仕事を終えた某日、長谷川博己さんが訪れたのは、日本屈指のラグジュアリーホテル〈The Okura Tokyo〉。1962年の創業以来、世界各国の要人などにも愛されているこのホテルに滞在するのは、2019年に新生オープンしてから初めてだという。

〈The Okura Tokyo〉は、前身の〈ホテルオークラ東京〉の本館ロビーが再現された高層棟「オークラプレステージタワー」と、日本の美意識が生かされた低層棟「オークラヘリテージウイング」からなる。

滞在先の「オークラプレステージタワー」のメインロビーに立ち寄り、多面体の吊り照明《オークラ・ランターン》や、梅の花を模した丸テーブルと椅子などを目にした長谷川さん。「かつての本館ロビーの良さがそのまま継承されつつ、現代的な雰囲気も持ち合わせている。そのバランス感覚が素晴らしい。“本物”、つまりレプリカとは全く違う威厳やエネルギーを感じます」と印象を語る。

ルームチェックイン。デポジットのため、「ダイナースクラブカード」を提示。※ルームチェックインはヘリテージスイートのみ希望に応じて対応可能。

2020年、カードのデザインが一新。カード情報を裏面に集約してスタイリッシュに。

●ライフスタイルをグレードアップするダイナースクラブカードのサービスとは？

「オーキッド」では、100種類以上の食材が揃うブッフェ形式の朝食が優待で楽しめる。

宿泊者専用エリア「Okura Fitness & Spa」の温水プールは、窓外に東京の景色が広がる開放的な空間。

宿泊者専用のジムでは、専任トレーナーによるパーソナルトレーニングが受けられる。

宿泊者専用の「オークラサロン」からは、前庭の「オークラスクエア」や「大倉集古館」を臨む。

そんな“本物の体験”ができる〈The Okura Tokyo〉では、「ダイナースクラブカード」のサービスを利用して宿泊すると、朝食のサービスといった優待が受けられる。

そもそも「ダイナースクラブカード」はレストランだけで使えるカードとしてスタートし、とりわけ食事や旅行を楽しむ際にその真価を発揮。独自に培われた“目利き力”により、レストランや宿泊施設を厳選し、特別なサービスを提供することで、会員から厚い信頼を得ている。

「ダイナースクラブカード」の優待には様々あるが、例えば〈The Okura Tokyo〉では、プレステージルームに宿泊した場合、オールデイダイニング「オーキッド」で、2名分の朝食が無料で提供される*。

また、「Okura Fitness & Spa」のプールやジム、中2階の応接スペース「オークラサロン」も、宿泊者であれば無料で利用可能だ。

都会の喧騒から離れ、“本物”に囲まれた空間に身を置き、格別なサービスで心身を解きほぐす。こうしたハイエンドな過ごし方とともにあるのが、「ダイナースクラブカード」の強みといえる。

*2023年3月31日まで。2022年12月30日～2023年1月2日を除く。