DESIGN
八雲の“名作木彫り熊”たちが〈ビームス〉のグッズになりました!
September 19, 2022 | Design, Fashion | casabrutus.com | text_Housekeeper
Casa BRUTUS 2022年1月号「部屋と置物。」特集でも大きく取り上げた“八雲の木彫り熊”が、〈BEAMS JAPAN〉とコラボレーション。
・“八雲の木彫り熊”を代表する名作熊たちのイラストグッズ。
「鮭をくわえた」「黒く塗られている」「猛々しい」……。そうした一般的なイメージのもののみならず、作家性の高い、ユニークかつ幅広い木彫り熊が多く生まれたことから、“木彫り熊の聖地”として知られる、北海道二海郡八雲町。昭和期以降、木彫り熊が北海道を代表する土産物へと成長していくなか、八雲では熊の足裏に共通する「やくも」の焼印を押すなど、そもそもスイスから木彫り熊を持ち込んだ立役者である徳川義親の旗振りのもとで、独自ブランドの推進が行われてきた歴史がある。
その八雲町と〈BEAMS JAPAN〉のコラボレーションによるグッズが、10月5日より発売(現在、先行予約を「ビームス 公式オンラインショップ」で受付中)。また新宿の〈ビームス ジャパン〉でも同日から11月2日まで、グッズを通じて八雲町の魅力を発信するイベント「八雲の木彫り熊」を開催する。
グッズラインナップには、画家の坂巻弓華が八雲の木彫り熊作品をイラスト化したものと、戦前から受け継がれる「やくも」の焼印をあしらったものが。Tシャツ、マグカップや湯呑、トートバッグなど日常づかいできる品々のほか、「熊よけ鈴」の制作も予定している。またイベントでは八雲町の特産品を期間限定発売する。
その八雲町と〈BEAMS JAPAN〉のコラボレーションによるグッズが、10月5日より発売(現在、先行予約を「ビームス 公式オンラインショップ」で受付中)。また新宿の〈ビームス ジャパン〉でも同日から11月2日まで、グッズを通じて八雲町の魅力を発信するイベント「八雲の木彫り熊」を開催する。
グッズラインナップには、画家の坂巻弓華が八雲の木彫り熊作品をイラスト化したものと、戦前から受け継がれる「やくも」の焼印をあしらったものが。Tシャツ、マグカップや湯呑、トートバッグなど日常づかいできる品々のほか、「熊よけ鈴」の制作も予定している。またイベントでは八雲町の特産品を期間限定発売する。
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