焼きたてパンが主役の朝食3選|寺尾妙子のNEWSなレストラン。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

焼きたてパンが主役の朝食3選|寺尾妙子のNEWSなレストラン。

人気ブーランジェリーやパティスリー、食パン専門店のカフェが続々オープン。気になる朝ごはんは、焼きたてパンが主役でした。

〈COMPTOIR(コントワー)〉

「サンデーモーニング Aセット」1,100円(以下、税込)。トシパン風ジャムパン(モルドバ産オーガニックジャムを塗ったバゲット)、クロワッサン、ヨーグルト、フルーツサラダ添え。内容は変更になる場合も。
フランス現地の味を再現し、週末は行列ができるブーランジェリー〈トシ オー クー デュ パン〉が夏に移転。都立大学駅の西側から東側へ移ったのを機に、2階にカフェ〈コントワー〉を併設した。サンドイッチも、つくるのはオーダーを受けてから。

「アルチザン(職人)なファストフード」をテーマに掲げ、1階ブーランジェリーとはまた別の、魅力あるメニューを揃えている。なかでも注目は日曜の朝8〜10時限定の「サンデーモーニング」。サラダやヨーグルト、コーヒーなどがついてお得な内容。噛めば噛むほど、粉そのものの風味が増すようなバゲットや発酵バターをふんだんに使ったクロワッサンなど、パンが主役だ。
「サンデーモーニング Bセット」1,100円。バゲット、イチジクとクルミ入り全粒粉のパン、バターと蜂蜜、ソーセージ、ゆで卵、ヨーグルト、サラダ、コーヒー付き。内容は変更になる場合も。
「サンデーモーニング」は2種類。ジャムが添えられ、フルーツサラダがつく甘い系のAセットと、ソーセージやゆで卵、ハムやキャロットラペをトッピングしたサラダがつく食事系のBセット。そのどちらにも〈トシ オー クー デュ パン〉を一躍、スターダムに押し上げたスペシャリテ、バゲットがつく。

ジャムのフルーティな甘みと合わせれば、その絶妙な塩味が引き立ち、ソーセージと一緒に口に運べば、肉に負けないしっかりした旨みが前面に顔を出す。もちろん、シンプルにバターをつけるだけで抜群の風味を発揮する。
「平日ランチセット」900円〜。「サンドウィッチ ジャンボンブール」1/3サイズとミニサラダ、ドリンク付き。
ランチでもバゲットは大活躍。フランスでは定番、バゲットでハムとバターを挟んだ「サンドウィッチ ジャンボンブール」は1番人気。バゲットの皮がパリッとしたカフェでのつくりたてもさることながら、1階で買って家に持ち帰り、パンが少ししんなりして具と一体感が出たぐらいも味わい深い。

ほか、「日替わりサンドウィッチ」や「クロックムッシュ」などにキャロットラペなどのミニサラダとドリンクが付く平日ランチセットもおすすめだ。
レジ前では、シェフ同士の交流がある〈アディクト オ シュクル〉や〈ジュン ウジタ〉など、近隣パティスリーの焼き菓子も販売。
全18席、カウンターあり。イギリスの学校の椅子などユーズドの家具もちらほら。
1階ブーランジェリー〈トシ オー クー デュ パン〉の左の階段を上がるとカフェ〈コントワー〉。
レジ前では、シェフ同士の交流がある〈アディクト オ シュクル〉や〈ジュン ウジタ〉など、近隣パティスリーの焼き菓子も販売。
全18席、カウンターあり。イギリスの学校の椅子などユーズドの家具もちらほら。
1階ブーランジェリー〈トシ オー クー デュ パン〉の左の階段を上がるとカフェ〈コントワー〉。
また、コーヒーにも力を入れている。店のパンに合うものを探してたどり着いたのは2種類。深沢〈カフェ テナンゴ〉に依頼した、深煎りでコクのある「コントワーブレンド」と、吉祥寺〈ライトアップ コーヒー〉から届く、浅煎りでフルーティな「京都ブレンド」。選んだパンにどちらのコーヒーが合うか。試しながら味わうのもおもしろい。

〈COMPTOIR(コントワー)〉

東京都目黒区中根2-13-5 2F TEL 03 5726 9544。10時〜19時(ランチ11時〜)、日曜8時〜19時(モーニング〜10時、ランチ11時〜)。月・火曜休。テイクアウト可(モーニング除く)。コーヒー400円〜、ワイン700円(以上、税込)。