FOOD
アジアベストレストラン50、2016年のニューカマーは!?
April 11, 2016 | Food | a wall newspaper | text_Housekeeper
アジアの「おいしい店」を決めるランキングが、今年も発表されました。日本レストランは10軒がランクイン。注目はこの新顔4店です。
NO. 31〈La Maison de la Nature Goh〉(福岡)
福山 剛 シェフ
メニューはおまかせの1種類のみ。「自然の家」という名のとおり、シェフが厳選した季節の素材をふんだんに使った、和のエッセンスを感じさせるフレンチだ。
NO. 37〈傳〉(東京)
長谷川在佑 料理長
神保町の創作和食店。モダンな懐石料理が長谷川シェフの遊び心あるプレゼンテーションで仕上げられる。シェフの姉が営むオーガニックファームの野菜も使用。
2月29日、「アジアベストレストラン50」の授賞式がタイ・バンコクで行われた。サンペレグリノとアクアパンナの提供によるこのアワードは、今年で4回目を迎える。1位は昨年に引き続き〈GAGGAN〉(タイ)、2位かつ日本のベストレストランにはこちらも昨年と同位の〈NARISAWA〉(東京)が選ばれた。
初となるカンボジアやインドネシアなどを含め、過去最多13か国が並んだ今ランキング。激戦の中、日本のレストランは5分の1にあたる10軒がランクイン。近い将来トップ50入りが濃厚とされる「注目のレストラン賞」は青山の〈フロリレージュ〉が受賞した。
初となるカンボジアやインドネシアなどを含め、過去最多13か国が並んだ今ランキング。激戦の中、日本のレストランは5分の1にあたる10軒がランクイン。近い将来トップ50入りが濃厚とされる「注目のレストラン賞」は青山の〈フロリレージュ〉が受賞した。
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