燕三条のものづくりを、銀座のシェフズテーブルで味わう。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

燕三条のものづくりを、銀座のシェフズテーブルで味わう。

新潟食材を燕三条の職人による器やグラスなどで楽しむ、期間限定のイベント『燕三条・食と匠の出会い』が開催。カウンター12席のシェフズテーブルで提供されるコース料理は、ここでしか味わえない究極の体験です。

全10品の《Tsubame Sanjo》コース20,000円から。金属研磨による独自の模様を生み出した〈トミタ〉による器や〈玉川堂〉によるワイングラスなど、12社の技術と食が融合。燕三条の米や野菜、果物を指定農園や果樹園と協賛する。
ステンレスを素材とした《新潟精密鋳造》の牡丹の皿と桜のおちょこ。新潟産、柳ガレイと渡辺果樹園のシャインマスカットのサラダと。
新潟梨「新王」や燕三条の桃をデザートに。ゴールドのプレートはチタン製で、驚くほど軽い。
シェフが目前で仕上げてくれる特別な空間。
日本を代表するものづくりの産地、燕三条。そんな燕三条の職人たちによる器やグラスで、新潟の食材をふんだんに使った特別メニューをいただくイベント『燕三条・食と匠の出会い』が、期間限定で開催されている。

会場となる〈銀座 極-KIWAMI〉は銀座の複合施設〈GINZA SIX〉最上階、コンセプトの異なるレストランやラウンジなどがある〈THE GRAND GINZA〉内のシェフズカウンターで12席のみ。料理人が燕三条の指定農園や果樹園などから選んだ食材を使って、目前でプレゼンテーションしてくれるスタイルだ。キラキラとした空間の中でいただくコース料理は特別感いっぱい。
〈山﨑研磨工業〉による酒器《満月》はステンレスをナノレベルまで研磨し、最高の飲み口を実現。雑味を感じないため、杜氏やソムリエに愛用される逸品。
〈諏訪田製作所〉のステーキナイフセットは超高圧鍛造による、継ぎ目のない造り。その切れ味は衝撃的!
〈カンダ〉の徳利は冷めない食器で好評なメタル丼シリーズから。中空二重構造により、一定の温度を維持したい熱燗や冷酒など、日本酒に最適。
〈大橋洋食器〉の《新磁クープ/紫紺》は独特な色彩を表現できる陶器の世界観を磁器をベースに仕立て直したもの。
コラボレーションするのは世界に誇る金属加工を中心に、陶器や木製品など、燕三条のものづくりを代表する12社だ。プレートや箸、カトラリーだけでなく、お膳やおろし金、天ぷら鍋なども。実際に手にし、触れることで、ひとつひとつの製品への興味がわいてくる。

燕市と三条市全域でものづくり企業が集まり、匠の技に触れられる毎年のイベント『燕三条 工場の祭典』はコロナ禍でオンライン配信(10月1日〜31日)に。なかなか現地に見学や旅行にも行けないことから、200年の歴史を持つ老舗〈玉川堂〉が発案したという。

コース料理2万円はなかなかの価格ではあるが、最高級の食材と最高峰の技術が味わえる。
「世界水準から考えたら決して高くはありません。価格に見合った内容とサービスが提供できたと考えています」(三条市長、國定勇人)

燕三条のものづくりと匠の技に、銀座で出合いたい。

『燕三条・食と匠の出会い』

〈銀座 極-KIWAMI〉東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13階 THE GRAND GINZA内 銀座 極-KIWAMI TEL 03 6263 9741。9月18日〜10月18日。17時〜22時30分(21時LO)。要予約。カウンター12席。コース料理15,000円、20,000円。日本酒ペアリング1,300円〜。

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