日本の“秘める美”を表現した香り〈TOBALI〉デビュー。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

日本の“秘める美”を表現した香り〈TOBALI〉デビュー。

日本古来から伝わる香り文化の歴史を紐解き、コンテンポラリーに仕上げた、 まったく新しい香りのブランド〈TOBALI〉。デビューコレクションのメインビジュアルを手掛けた荒木経惟による撮りおろし写真も必見!

メインビジュアルは写真家・荒木経惟による撮りおろし。日本の伝統的な文化である香りを、現代的な解釈で再構築し、色気や美を表現した貴重なアート作品に仕上がっている。
ボトルや箱は古くより神聖な色とされる白で統一し、日本の伝統的な文化をイメージ。今回のコレクションは《SMOKEFLOWER》《CYPRESS MASK》《WHITE STORAGE》など全10種。“色気に秘める知性” を表現した《SMOKEFLOWER》は花々と薬草が混ざり合った甘く濃厚な蜜のような香り。“気品に秘める狂気”を表現した《CYPRESS MASK》はヒノキやシダーウッド、サフランやナツメグなどのスパイスが絡み合う気高い香り。“凛に秘める純真” を表現した《WHITE STORAGE》はハーブの苦味と柚子、ヒノキが織りなすアジアンテイストな香りとなっている。
日本には、1100年以上前から香りを芸術として楽しむ文化が存在し、皇族や貴族たちは、自身の財を投げ打って、最高の香りを競い合ってきた。そんな香りの文化とルーツを、日本人形づくりの家系を持つTOBALI創業者〈橋本宗樹〉が創業400年の老舗〈日本香堂社〉とともに、現代的にアップデートしたのが〈TOBALI〉。クリエイティブデザイナーは、日本特有のエレガンスとシンプリシティを得意とする「EROTYKA TOKYO PARIS」の米津智之。

ブランド名の「帳(とばり)」とは、“覆い隠し秘める布”という意味で、隔てて見えなくなった向こう側の魅力を増幅し昇華させる、日本独特の“秘める美”がコンセプトになっている。その香りは、どれも繊細で複雑ながらどこか懐かしさを感じさせるものばかり。今回のコレクションは、日本古来の香りの歴史を紐解き、核となる「Hidden Japonism834」を作りだし、香水は “色気と知性” “強さと情愛” “気品と狂気” など、相反する2つの顔を表現。キャンドルは “禅” “静寂” “陰影” など、心を鎮める情景を表現している。

2017年からパリのセレクトショップで先行発売され、人気を博している〈TOBALI〉がついに2018年2月より日本デビュー。RESTIR、ESTNATION六本木ヒルズ店・銀座店で取扱い予定だ。

TOBALI株式会社 TEL 050 3786 2888