昭和初期の邸宅で見る、舘鼻則孝と伝統産業のコラボレーション。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

昭和初期の邸宅で見る、舘鼻則孝と伝統産業のコラボレーション。

日本の伝統文化を現代アートとして表現している舘鼻則孝と、歴史ある東京の伝統産業がコラボレーション。昭和初期の邸宅での展覧会がオンラインで開催されます。江戸・昭和・現代と時代を超える試みです。

〈和敬塾本館〉での展示風景。作品は右からうぶけや、伊勢半本店、龍工房とのコラボレーションによるもの。背後の絵も舘鼻の作品。
花魁の高下駄からインスピレーションを得た「ヒールレスシューズ」で知られる舘鼻則孝。シューズの他にも香道や日本美術を新たに解釈して作品をつくっている。その彼が東京の伝統工芸の職人たちとコラボレーション、「ヒールレスシューズ」などの新作を〈和敬塾本館〉に設置、オンライン展覧会として発表する。
紅の伊勢半本店とコラボレーションした作品。これらは〈和敬塾本館〉で来客応対に使われた「御客間・御応接室」に展示されている。
3月に行われるオンライン展示は江戸東京の伝統的な技術や工芸品を世界に発信する「江戸東京きらりプロジェクト」の一環として行われるもの。今回、舘鼻とコラボレーションしたのは紅の伊勢半本店と刃物のうぶけや、組紐の龍工房の3社。いずれも東京を拠点に熟練の職人がそこでしか作れないものを生み出している。

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