ヘルツォーク&ド・ムーロンによるユニクロが銀座に。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるユニクロが銀座に。

『カーサ ブルータス』2020年9月号より

国内最大級となるユニクロの旗艦店〈UNIQLO TOKYO〉が、銀座マロニエゲート2にオープン。

店内中央を縦横無尽に貫くコンクリートの躯体。吹き抜けの天井は鏡で、無限の空間にも感じる。
“ユニクロ” の文字が回転するデジタルキューブが目を引く外観。
設計を担当したのは、北京オリンピックのメインスタジアムなどを手がけた世界的建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン。百貨店だった元の構造体をそのまま活かし、コンクリートの躯体を剥き出しにした大胆な吹き抜け空間は、圧巻の一言。各フロアの天井は改修してさらに高くし、より開放感を与えている。
35年を超える歴史を持つ建物だが、その造りの頑丈さから、構造体にはほぼ手を加えていない。
加茂克也がユニクロのコレクションのために手がけたヘッドピース。実際に鑑賞できること自体が貴重な作品だ。
アンディ・ウォーホルとコラボしたUTブース。あの名作ポップアートがデザインに。
店内は、ユニクロのすべてを詰め込んだラインナップに。エアリズムの性能を体験できるスペースに、生花を販売するエリア、ヘアアーティストの加茂克也や〈エデンワークス〉の篠崎恵美などとコラボしたアーティストスペース、さらにUTの歩みを辿るアーカイブなど、目移りするほど多彩な展開で、ユニクロの魅力を発信する。

〈UNIQLO TOKYO〉

東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 1F〜4F。11時〜21時(当面の間、日〜20時)。不定休。

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます