6月27日、銀座に〈ラリック〉の旗艦店がオープン。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

6月27日、銀座に〈ラリック〉の旗艦店がオープン。

クリスタルガラスの最高峰メゾン〈ラリック〉が、創業130周年を迎える今年、東京・銀座に旗艦店となる銀座店をオープンする。

ザハ・ハディド「フォンタナ・ボウル」ミッドナイトブルー(限定品、シリアルナンバー入り)206万円。
ルネ・ラリックをご存知だろうか。アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって活躍し、さまざまな作品を手がけたアーティストだ。宝飾職人としてキャリアをスタートした彼は人気のジュエリー作家となるが、やがてガラス工芸家へと転身。モダンジュエリーの生みの親で、アール・ヌーヴォー様式の旗手として知られる彼はガラス工芸においても頭角を現し、アール・デコの時代を代表する巨匠となる。

1888年にはフランスで、クリスタルガラスの専門店〈ラリック〉を創業した。同店は現在、クリスタルガラスの最高峰として世界的に高い評価を得ている。ルネ・ラリックの名は唯一無二の熟練技を示す強い象徴となり、同時に、高級感、卓越性、創造性、そして広く名高い芸術様式と同義ともなった。
〈ラリック〉では現在、クリスタル製の装飾品のみでなく、ジュエリー、インテリア、アート、ワイン、フレグランスの6のカテゴリーを展開。創業者であるラリックが確立した、圧倒的な職人技術と比類なきクリエイティビティは現在に至るまで高く保持されており、タイムレスな魅力を発信し続けるインターナショナルなライフスタイルメゾンとして君臨している。1921年の工場設立以来、すべてのクリスタル製品は、フランスのアルザス地方にある同社の唯一の製造拠点で手作業にて生産されているのも同社の特長だ。
ダミアン・ハースト 「エターナル・ラブ」540万円(本体価格)、限定品。
新たにオープンする〈ラリック〉銀座店は、職人の卓越した技が生み出す上質なテーブルウェア、世界的に名高いアーティストによるコンテンポラリーなアート作品、光と輝きをまとうフレグランスやアクセサリー、そしてラグジュアリーなホームアクセサリー製品など、〈ラリック〉のDNAを存分に感じることができる旗艦店となる。ラリックがコンテンポラリーアートを代表するアーティストたちとともに創り出したアート作品も、展示販売する。

〈ラリック銀座店〉

東京都中央区銀座5-6-13 TEL 03 6228 5206。6月27日オープン。11時〜20時。