「北欧の妖精ニッセ」長山智美のラブリ〜民芸 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube

「北欧の妖精ニッセ」長山智美のラブリ〜民芸

北欧のクリスマスには欠かせぬ存在ていう小さな妖精〈ニッセ〉。おウチ中に飾っておもてなしをしましたら、ご家庭にシアワセをもたらしてくださるそでございます。

左から/〈Kome m. julebuk 1998年(女性。クリスマスのヤギ)〉3,400円、〈Kome m. adventslys 2004年(女性。アドベントリース)〉3,400円、〈Kome m. peberkage 2016年(女性。ジンジャーブレッド)〉3,400円、〈Mand m.violin 2007年(男性。ヴァイオリン)〉3,400円、ツリーは〈Julefamilien(クリスマスの家族)〉セット8,000円の中のモノ。お子はファミリーセット〈Nissefamilie(ニッセ家族)〉8,000円の中のコたちでございます。
左:〈Kome m. julebuk 1998年〉、右:〈Pige m. muffe 1965〉
藁で作られましたクリスマスのヤギの飾りを持ちましたコとモフモフマフつきのコ。年号は製作年代のもよう。
〈Mand m.violin 2007年〉。バイオリンを持ちました顎髭の男性。
左:〈Kome m. julebuk 1998年〉、右:〈Pige m. muffe 1965〉
藁で作られましたクリスマスのヤギの飾りを持ちましたコとモフモフマフつきのコ。年号は製作年代のもよう。
〈Mand m.violin 2007年〉。バイオリンを持ちました顎髭の男性。
クリスマスの思い出て言いますと、幼き頃のクリスマスイブ。その日の午後はお母さんと弟のアキラと街でお買い物。駅前の不二家で生クリームのクリスマスケーキを、デパートでチキンを買いまして夕方おウチに戻り、当時毎年テレビで放送されてました、『マッチ売りの少女』みたいなクリスマスに因みました海外の人形劇をご鑑賞したものでございます。

「これからクリスマスのご馳走とサンタさんからのプレゼントが待ってる♡」 ていう、子供心にもワクワクな期待感とロマンチックな気分を与えてくださりましたスペシャデーのスゥイートなひととき。今から思いますとそれは子供の頃のほんの数年間の出来事でしたかと存じますが、ワタクシにはプチ切なくもハートウォーミングなクリスマスメモリーとなって、今でも細部までもが鮮明に思い出されますの。

でもって、およそ800年前の昔より北欧の国々で知られてございましたつう赤い帽子を被りましたイタズラ好きの小さな妖精たちニッセ。デンマークのご家庭ではクリスマスにその小さなお人形をおウチのいたるところにデコるそでございます。言い伝えによりますと、このコたちに良きおもてなしをされますとご家族にシアワセが、ヒドイ目に合わせたりされますとイジワルな仕返しがございますとか。クリスマスの夜に屋根裏にニッセの大好物のミルク粥をお供えし、朝にその粥が減っていたならばお持て成し完了のしるしとなるそでございます。
左から/〈Pige m. muffe 1965(女子。マフ)〉3,400円、〈Nisseorkester(ニッセオーケストラ)〉18,000円、ツリーは〈Julefamilien(クリスマスの家族)〉セット8,000円の中のモノ。