Good TOOLS For Me|愛用の鍋敷きを教えてください。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

Good TOOLS For Me|愛用の鍋敷きを教えてください。

『カーサ ブルータス』2017年12月号より

毎回、3人のゲストに愛用の日用品を教えてもらうコーナー。今回は鍋敷き。意外にも、別の日用品を代用すると便利なようで…。

フランスの楢材の床材サンプル。

リビングの床材のサンプル。フランスの楢で、無塗装の一番幅広のもの。幅広なので、大きい鍋も優に乗せられる。
家を建てた際にいただいた、数種類の床材のサンプルの中で、程よい大きさのものを鍋敷きとして使っています。これ以前にも、木材やアンティーク家具などを扱うお店で、木材のサンプルであろう木の端を見つけ、鍋敷きとして使っていたので、ちょうどよい大きさだった床材サンプルをこれ幸いと愛用することにしました。

キッチンやリビングがある2階の部屋の床材は、フランスの楢で、一番厚みのあるものにしました。肌にじかに触る場所には、気持ちのよいものを使いたいと家族と建築家と話し合い、素足で歩いたときに柔らかくしっとりとしている一番厚みのあるものに全員一致で決まりました。

その楢の床材サンプルは、大きさもちょうど20cm角くらいで、大きい鍋も優に乗りますし、その厚みのおかげか、熱々の鋳物の鍋や土鍋を置いても、しっかりと熱さや重さを受け止めてくれ

内田真美

うちだまみ 料理研究家。書籍や広告などを中心に活動。近著『私的台湾食記帖』(アノニマ・スタジオ)に続き、年内中に、台湾・台北を紹介する新刊を発売予定。