DESIGN
デザインのいいスープ皿10選。料理家やうつわ作家も愛用中!
February 8, 2021 | Design | casabrutus.com | photo_Masaki Ogawa text_Masae Wako stylist_Makiko Iwasaki
まだまだ寒い朝昼晩。身も心もホッとする温かいスープが欠かせない。そこで毎日使いたくなるデザインのいいスープ皿を厳選。愛着がわく定番リム皿にカジュアルなボウルタイプ、料理のプロが考えたとっておきの一枚まで。似合うスープやカトラリーも紹介します。
【毎日使える“定番”スーププレート】
長尾智子のオリジナル!〈SOUPs〉の白いスープ皿。
熱々スープをつくった日、手が迷わず選んでしまうのはこの1枚だ。料理家の長尾智子によるオリジナルの磁器皿は、ヨーロッパに昔から伝わる形や、長尾が愛用している業務用のうつわを参考にデザインされたもの。
「うつわの重みも料理をおいしく感じさせる要素のひとつ」と長尾は言う。確かに、ほどよい重みが手に心地いい。リムに適度な厚みと角度があるのも特徴で、スッと指がかかって持ちやすく、テーブルにも置きやすい。長崎県の波佐見で製作される優しい白はどんなスープもおおらかに受け止めるけど、まずは野菜のコンソメがおすすめだ。内側のカーブにスプーンを添わせれば、「あっ、すくいやすい!」。この感覚がうれしくて、今日も明日もまた手に取ってしまうはず。
取り扱いショップ〈SOUPs〉
「うつわの重みも料理をおいしく感じさせる要素のひとつ」と長尾は言う。確かに、ほどよい重みが手に心地いい。リムに適度な厚みと角度があるのも特徴で、スッと指がかかって持ちやすく、テーブルにも置きやすい。長崎県の波佐見で製作される優しい白はどんなスープもおおらかに受け止めるけど、まずは野菜のコンソメがおすすめだ。内側のカーブにスプーンを添わせれば、「あっ、すくいやすい!」。この感覚がうれしくて、今日も明日もまた手に取ってしまうはず。
取り扱いショップ〈SOUPs〉
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