スティーブン・ホールが設計した、緑に浮かぶ半透明の「凧」。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

スティーブン・ホールが設計した、緑に浮かぶ半透明の「凧」。

『カーサ ブルータス』2021年2月号より

ペンシルバニアのフランクリン&マーシャル大学に完成した美術学部の新校舎は、まるでカイト(凧)のよう。

池に浮かんでいるかのよう。半透明ガラスの壁越しに、内部の明かりが外へと広がる。
実はこれ、同大学にゆかりの深い政治家・物理学者のベンジャミン・フランクリンが、雷が電気であるのを証明した凧揚げ実験へのオマージュだ。手がけたのはスティーブン・ホール。コンクリートでできた1階部分の上に、半透明のガラスとスチールからなる2階部分が軽やかに。
1階のアトリウム。

〈Franklin & Marshall College/Winter Visual Arts Center〉

637 College Av., Lancaster, PA

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