DESIGN
〈クヴァドラ〉のテキスタイルをまとったスピーカー《BeoPlay A6》登場。
February 29, 2016 | Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi
バング&オルフセンのカジュアルライン〈B&O PLAY〉から、インテリアアイテムに最適なスピーカー《BeoPlay A6》が誕生した。
ブーメランのような緩いカーブを描いたボディが印象的だが、これはユーザーが部屋のどの位置にいても十分なステレオ効果を生み出すために必然的に生まれた形。
デザインを担当しているのは、カッペリーニやモローゾなど、インテリアのトップブランドとも協働するデンマークの実力派、ヤコブ・ワグナー。ユーザーとのインタラクションを優先しながらも、インテリアとの親和性が生まれるようにと、家具をデザインするのと同じ感覚で形を整えていったと語る。
デザインを担当しているのは、カッペリーニやモローゾなど、インテリアのトップブランドとも協働するデンマークの実力派、ヤコブ・ワグナー。ユーザーとのインタラクションを優先しながらも、インテリアとの親和性が生まれるようにと、家具をデザインするのと同じ感覚で形を整えていったと語る。
さらにフロントカバーには、ハイクオリティな製品づくりで定評のあるテキスタイルメーカー〈クヴァドラ〉の生地を使用。ライトグレイ、ダスティブルー、ダークローズ、ダークグレイの4色が揃っており、簡単に取り外しできるので気分や季節に応じて交換してみるのもいいかもしれない。
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