吉岡徳仁が提案する「フェイスシールド」とは? | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

吉岡徳仁が提案する「フェイスシールド」とは?

日々過酷な闘いを続けている医療従事者に向けて、吉岡徳仁がフェイスシールドを発表した。今、デザインができることとは。

吉岡徳仁が発表した《Easy-to-make FACE SHIELD》。
建築やプロダクト、インスタレーションなどを幅広く手がけるデザイナー・吉岡徳仁。日々新型コロナウイルスなど伝染病と闘う医療従事者を応援するため、この度、吉岡があるものを考案した。それが、《Easy-to-make FACE SHIELD》だ。

吉岡はこの《Easy-to-make FACE SHIELD》のテンプレートを公開。手順は、A4サイズでこの型をプリントし、硬質塩ビシートに当てて切り取り、カッターで切り込みを入れるだけ。所要時間はおよそ3分だ。ユニークなのは、その切り込みにメガネを装着して使うこと。自分でマスクを作成する際、布や不織布をどう顔に装着するか? と悩んだ人は多いと思うが、その点を吉岡はメガネを使うことで解決した。
A4大にプリントして使用。2サイズ。テンプレートは公式サイトの「NEWS」からダウンロードできる。
吉岡は以下のようなメッセージを寄せている。

感染症の現場で闘う医療従事者の方々へ、心から感謝と敬意を表します。世界的に医療物資が不足している中、非常時に簡単に作ることができる、フェイスシールドを考えました。透明シートにテンプレートを重ねてハサミで切り、メガネに装着するだけで完成します。少しでも医療従事者の方々のお役に立つことができれば幸いです。(吉岡)

製作手順は以下の動画で確認を。

《Easy-to-make FACE SHIELD》

吉岡徳仁デザイン。使用に関する費用や承諾は必要なく、自由に使用できる。ダウンロードはこちら。 

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます