奈良 蔦屋書店がグランドオープン。中川政七商店の大型店舗も! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

奈良 蔦屋書店がグランドオープン。中川政七商店の大型店舗も!

4月4日、〈奈良 蔦屋書店〉が奈良市・三条大路の新施設〈奈良県コンベンションセンター〉にオープン。新型コロナウィルス感染対策のため臨時休業していましたが、5月11日より一部営業時間を変更して再開されました。

〈奈良県コンベンションセンター〉の一部としてオープンした〈奈良 蔦屋書店〉。
国内外から訪れる観光客の憩いの場となる空間が生まれた。
4月4日、奈良の中心部に開業した〈奈良 蔦屋書店〉。「良質な暮らしを楽しみ、 成熟した知性を持つ大人に向けて、“文化に囲まれ、 毎日、 好奇心の扉を開く場”の提案」をコンセプトに、4月1日に開業した奈良県最大の会議場・観光交流拠点〈奈良県コンベンションセンター〉の一部として、観光振興施設としての役割も担う。

注目すべきは、1716年に奈良で創業した老舗・〈中川政七商店〉と蔦屋書店の初のコラボスペースだ。 店内に2か所の売り場を設け、約3,800点に及ぶ〈中川政七商店〉の暮らしの道具と蔦屋書店の選書をミックスすることで、 工芸の新たな魅力に触れることができる空間を作り上げた。 店内は書店に併設されたスターバックスのコーヒー片手に巡ることが可能。 コーヒーのお供になる焼き菓子や、 その場でオーダーできる刺繍サービスなどの限定品も販売する。
〈中川政七商店〉と初のコラボレーション。
売り場は2つあり、日本の工芸をベースにした雑貨約2,800点、奈良らしいギフト約1,000点が揃っている。
そのほか、店内には「天平ギャラリー」と題したアートギャラリーを常設。 奈良の歴史を感じられる作品から新進気鋭アーティストの作品まで幅広く展示する予定だ。 また店内入口にはプラントハンター西畠清順による季節を感じる植栽を設置。さらに書籍に囲まれた空間には名和晃平によるアート作品《Trans-Sacred Deer (g/p_cloud)》を展示するなど、訪れた人が身近にアートを楽しむことができる。
奈良ゆかりの作品やアーティストの作品展示を行う「天平ギャラリー」。
書籍スペースに現れる西畠清順の植栽。
名和晃平によるアート作品《Trans-Sacred Deer (gp_cloud)》。
今後は店内でさまざまなワークショップを行うほか、「旅」に関心が高い奈良県の人々に向け、 旅の計画につながるトークイベント等を開催予定。またレンタサイクルやコインロッカーの貸し出しなども行い、観光客が街を楽しむための拠点作りを目指す。広大な書棚から本を探すもよし、コーヒー片手にお気に入りの工芸品を見つけたり、ゆったりとアートを眺めてもよい。思い思いの時間を過ごすことができる、新たな奈良の観光スポットへ足を運んでみてはいかがだろう。

〈奈良 蔦屋書店〉

奈良県奈良市三条大路1丁目691-1。TEL 0472 35 0600。無休。8時~23時(5月11日~当面の間は10時~18時)。利用可能なスペースは公式サイトにて要確認。

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