CULTURE
〈アメリカン・エキスプレス〉の特別なラウンジが期間限定で神宮前に登場。
November 20, 2019 | Culture, Food | casabrutus.com | text_Housekeeper
〈アメリカン・エキスプレス〉が運営する「センチュリオン・ラウンジ」。現在、アメリカと香港の空港のみに限られているこの最高級のラウンジが、カードホルダー限定で、11月24日まで東京で体験できる。
料理や飲み物、シャワー、ワーキングスペースなど、飛行機の搭乗までの時間をリラックスして過ごすことができる空港ラウンジ。航空会社やカード会社が運営するものが一般的だが、中でも格別に上質なサービスを提供しているのが〈アメリカン・エキスプレス〉が運営する「センチュリオン・ラウンジ」だ。
「センチュリオン・ラウンジ」は〈アメリカン・エキスプレス〉のプラチナ・カードとセンチュリオン・カードホルダーに向けて作られた特別なラウンジ。2013年に開設され、現在はアメリカ8カ所、香港1カ所の計9カ所運営されている。2020年にかけて、ロンドン・ヒースロー空港をはじめさらに増設する予定だ。
その世界観を楽しめるポップアップがこの度東京に上陸。11月24日までカードホルダーに向けて神宮前で開かれている「東京離宮」は、「センチュリオン・ラウンジ」が提供する上質な体験と、日本の伝統を組み合わせた特別な空間だ。今回のテーマは「市中の山居」。「センチュリオン・ラウンジ」のラグジュアリーなインテリアと今の季節に合わせ、紅葉をイメージしたモニュメントをラウンジの中央に配置した。また、日本の伝統である茶道とLED技術を掛け合わせた幻想的な空間の中でお茶のプレゼンテーションを行う「Chashitsu」も設置。まるで異空間にいるような、不思議な没入感を味わうことができる。
その世界観を楽しめるポップアップがこの度東京に上陸。11月24日までカードホルダーに向けて神宮前で開かれている「東京離宮」は、「センチュリオン・ラウンジ」が提供する上質な体験と、日本の伝統を組み合わせた特別な空間だ。今回のテーマは「市中の山居」。「センチュリオン・ラウンジ」のラグジュアリーなインテリアと今の季節に合わせ、紅葉をイメージしたモニュメントをラウンジの中央に配置した。また、日本の伝統である茶道とLED技術を掛け合わせた幻想的な空間の中でお茶のプレゼンテーションを行う「Chashitsu」も設置。まるで異空間にいるような、不思議な没入感を味わうことができる。
さらに「センチュリオン・ラウンジ」が誇る食事は、このポップアップに合わせたフィンガーフードの盛り合わせを用意。ソムリエが作るフラッグシップカクテルなど、アルコールも豊富に提供する。この機会でしか体験できない特別な空間へ足を運んでみては。
The Centurion® Lounge Pop Up 〜東京離宮〜
〈jing〉 東京都渋谷区神宮前6-35-6。11月20日〜24日。12時〜20時(ラストオーダー19時30分)。カードの提示で利用が可能になる。センチュリオン・カード、プラチナ・カード、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・コーポレート・カード会員限定。1名の会員につき2名まで同伴可能。※期間中何度でも利用可能。