CULTURE
舞台は“空”の博物館。東京ディズニーシーの新アトラクション!
July 28, 2019 | Culture, Travel | casabrutus.com | photo_©Disney text_Housekeeper
新たな大型アトラクションが、〈東京ディズニーシー〉に誕生。テーマは、“空を飛ぶという人類の夢”を称える、架空の博物館です。
〈東京ディズニーシー〉に、「ニモ&フレンズ・シーライダー」以来2年ぶりとなる新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が誕生。「ドリームフライヤー」と呼ばれる乗り物に乗り込み、没入感のある円形モニターで世界各地を滑空するような映像を鑑賞する、ライド型のアトラクションだ。
舞台となるのは、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」という名の“空を飛ぶという人類の夢”を称える博物館。館内では、かつて飛行の研究に情熱を注いだ「カメリア・ファルコ」という女性の生誕100周年記念展が行われており、体験者たちはその展示室へと向かって館内を進み、最後にアトラクションを体験するという流れだ。
舞台となるのは、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」という名の“空を飛ぶという人類の夢”を称える博物館。館内では、かつて飛行の研究に情熱を注いだ「カメリア・ファルコ」という女性の生誕100周年記念展が行われており、体験者たちはその展示室へと向かって館内を進み、最後にアトラクションを体験するという流れだ。
最後は、博物館の「屋外テラス」へ。カメリアがかつて仲間たちとともに開発した空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」で世界各地の空を滑空する、時空を超えた飛行体験が待っている。
水しぶきや砂塵の迫り来る様子、建物や動物のそばをスレスレで抜ける瞬間など、臨場感はVRさながら。しかし、ゴーグルをつけないモニター式だからこそ、大空を自由に飛行する開放的な感覚を味わうことができ、また隣席の人々とともにライドする賑わいを感じられる。独特な円形のモニターが生み出す、新たな映像体験だ。
水しぶきや砂塵の迫り来る様子、建物や動物のそばをスレスレで抜ける瞬間など、臨場感はVRさながら。しかし、ゴーグルをつけないモニター式だからこそ、大空を自由に飛行する開放的な感覚を味わうことができ、また隣席の人々とともにライドする賑わいを感じられる。独特な円形のモニターが生み出す、新たな映像体験だ。
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