会津の奥座敷・登録有形文化財の宿〈向瀧〉へ|行くぜ、東北。
January 18, 2016 | Travel, Architecture | sponsored | photo_Tetsuya Ito text_Kei Sasaki editor_Akio Mitomi
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![会津東山温泉郷を流れる湯川にかかる東橋越しに見る〈向瀧〉。森を背景に優雅な建築がより美しく浮かび上がる。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2F160118_mukaitaki_01.jpg&w=3840&q=75)
会津東山温泉郷を流れる湯川にかかる東橋越しに見る〈向瀧〉。森を背景に優雅な建築がより美しく浮かび上がる。
![斜面を削るのではなく、生かしたまま増築を繰り返した建物。春は桜、夏はホタル、秋は紅葉、冬は雪景色と季節ごとの庭の景色も〈向瀧〉を訪れる楽しみ。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2F160118_mukaitaki_02.jpg&w=3840&q=75)
斜面を削るのではなく、生かしたまま増築を繰り返した建物。春は桜、夏はホタル、秋は紅葉、冬は雪景色と季節ごとの庭の景色も〈向瀧〉を訪れる楽しみ。
![大正時代の東山温泉史に「宮内庁指定棟、各皇族方お泊りの御殿」と記された〈はなれの間〉。造作は書院造の手法を厳格に守り、回り廊下に囲まれた座敷は十畳、四畳、六畳に仕切られている。『美酒佳肴(びしゅかこう)』の書は野口英世によるもの。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F01%2F160118_mukaitaki_03.jpg&w=3840&q=75)
大正時代の東山温泉史に「宮内庁指定棟、各皇族方お泊りの御殿」と記された〈はなれの間〉。造作は書院造の手法を厳格に守り、回り廊下に囲まれた座敷は十畳、四畳、六畳に仕切られている。『美酒佳肴(びしゅかこう)』の書は野口英世によるもの。
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