FOOD
京都の町家をリノベートしたブルーボトルコーヒーの新店舗!
March 29, 2018 | Food, Architecture, Travel | casabrutus.com | text_Yusuke Fukui
スキーマ建築計画の長坂常による〈ブルーボトルコーヒー 京都カフェ〉は、京町屋の風情とモダンな感覚が調和した、開放感あふれる空間です。
ブルーボトルコーヒーの関西初となる新店舗が、京都・南禅寺にオープンする。
〈ブルーボトルコーヒー 京都カフェ〉は、美しい山間の風景と調和する南禅寺エリアに佇む、築100年を越える京町屋をリノベートしたものだ。
空間デザインは、これまでも国内のブルーボトルコーヒーの店舗設計を担当しているスキーマ建築計画の長坂常によるもの。国内の店舗では最大の面積で、高い吹き抜けの天井と自然光の差し込む大きなガラス窓が、開放感あふれる空間を演出。剥き出しになった土壁や竹小舞に、天井にはネオンのライトが配置され、京町屋のノスタルジックな風情とモダンな要素が美しく調和する。砂利の敷かれた中庭には、春から夏にかけての新緑や秋に色づく紅葉など、四季折々の自然に包まれながら、特別なひとときを過ごすことができるテラス席も用意されている。
オープンを記念して、〈京都カフェ〉のオリジナルアイテムも店頭にて限定販売される。美味しいコーヒーと手作りのペイストリーとともに、ブルーボトルコーヒー流・町屋カフェ空間を堪能しよう!
〈ブルーボトルコーヒー 京都カフェ〉は、美しい山間の風景と調和する南禅寺エリアに佇む、築100年を越える京町屋をリノベートしたものだ。
空間デザインは、これまでも国内のブルーボトルコーヒーの店舗設計を担当しているスキーマ建築計画の長坂常によるもの。国内の店舗では最大の面積で、高い吹き抜けの天井と自然光の差し込む大きなガラス窓が、開放感あふれる空間を演出。剥き出しになった土壁や竹小舞に、天井にはネオンのライトが配置され、京町屋のノスタルジックな風情とモダンな要素が美しく調和する。砂利の敷かれた中庭には、春から夏にかけての新緑や秋に色づく紅葉など、四季折々の自然に包まれながら、特別なひとときを過ごすことができるテラス席も用意されている。
オープンを記念して、〈京都カフェ〉のオリジナルアイテムも店頭にて限定販売される。美味しいコーヒーと手作りのペイストリーとともに、ブルーボトルコーヒー流・町屋カフェ空間を堪能しよう!