FOOD
〈ブルーボトルコーヒー〉からオリジナルドリッパーが登場!
December 2, 2016 | Food, Design | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa editor_Akio Mitomi
〈ブルーボトルコーヒー〉が、自社で研究・開発を行ったオリジナルのコーヒー器具を発売。ドリッパー、フィルター、カラフェが登場する。
10月には国内5店目となる中目黒カフェがオープン、日本でも旋風を巻き起こしている、カリフォルニア発の〈ブルーボトルコーヒー〉が、オリジナルのドリッパー《ブルーボトルコーヒー ドリッパー》を開発! 12月5日から日米の全店舗ならびにオンラインストアにて、販売をスタートする。
ブルーボトルコーヒーの考える「美味しさ」を表現するためのドリッパーは、MIT(マサチューセッツ工科大学)出身の研究者たちと共に構造、形状、流れに着目してデザイン。佐賀県有田焼の職人技がこの繊細なデザインを実現した。また、合わせてオリジナルの《ブルーボトルコーヒー コーヒーフィルター》も考案。ドリッパーの特徴を生かしてデザインされ、竹パルプを適切な割合で配合した素材は湯通しの必要がない。店頭で実際にバリスタが使用している、ドリップコーヒーを抽出するために設計された《コーヒーカラフェ》も一般発売となる。
発売に先駆け、12月4日には中目黒カフェにて、先行発売&お披露目イベントを実施。11月に発売されたばかりの《チョコレートオレンジ パウンドケーキ》のミニサイズとともに、新ドリッパーで淹れたコーヒーの味わいがいち早く楽しめる。
発売に先駆け、12月4日には中目黒カフェにて、先行発売&お披露目イベントを実施。11月に発売されたばかりの《チョコレートオレンジ パウンドケーキ》のミニサイズとともに、新ドリッパーで淹れたコーヒーの味わいがいち早く楽しめる。