FOOD
京のおやつと箸休め|〈amagami kyoto〉のシュークリーム。
November 20, 2020 | Food | casabrutus.com | photo_Kunihiro Fukumori text_Shoko Nishimura
京都で人気のカフェ〈okaffe Kyoto(オカフェ キョウト)〉が始めた新スイーツブランド。味のバリエーションに加えて、見た目の美しさもあり、おやつにも、ちょっとした手土産にも重宝しそう。秋から販売が始まった、季節限定の《シュークリーム》をご紹介する。
京都・烏丸仏光寺の一筋東、話題の飲食店のオープンが建ち並ぶ路地奥の一画にこの7月オープンしたスイーツショップ。国内外の多くのタイトルを獲得したバリスタ・岡田章宏氏と若きパティスリーシェフ・駒井惇希氏がタッグを組み、試行錯誤の末、完成させた彩り豊かなシュークリームを扱っている。
ショーケースには常時8〜10種類のシュークリームが並び、「カスタード」や〈オカフェキョウト〉のダンディブレンドを使用した「珈琲」、〈丸久小山園〉の抹茶を使用した見た目も可愛い「抹茶」などの定番と、旬のフルーツを使った季節限定品で構成。秋からスタートした「モンブラン」は、和栗のクリームをたっぷりトッピング。あえて主張しないように作ったというしっかりとした食感のシュー生地とサクサクのメレンゲでクリームを引き立て、愛らしい仕立てとともに濃厚な栗の風味が楽しめる。
持ち帰り用の箱は、通常の紙箱のほかに、曲物のわっぱ(1箱150円)を用意し、これに詰め合わせにするといっそう華やかさが増す。
イートインもでき、その場合はドリンク類がマストオーダー。店のオリジナルコーヒーと味わいながら、シュークリームの新たな味わいに出会える。
ショーケースには常時8〜10種類のシュークリームが並び、「カスタード」や〈オカフェキョウト〉のダンディブレンドを使用した「珈琲」、〈丸久小山園〉の抹茶を使用した見た目も可愛い「抹茶」などの定番と、旬のフルーツを使った季節限定品で構成。秋からスタートした「モンブラン」は、和栗のクリームをたっぷりトッピング。あえて主張しないように作ったというしっかりとした食感のシュー生地とサクサクのメレンゲでクリームを引き立て、愛らしい仕立てとともに濃厚な栗の風味が楽しめる。
持ち帰り用の箱は、通常の紙箱のほかに、曲物のわっぱ(1箱150円)を用意し、これに詰め合わせにするといっそう華やかさが増す。
イートインもでき、その場合はドリンク類がマストオーダー。店のオリジナルコーヒーと味わいながら、シュークリームの新たな味わいに出会える。