1品200円〜の正統派広東料理〈Chinese Restaurant 漢〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン
| Food | casabrutus.com | photo_Kayoko Aoki text_Taeko Terao editor_Rie Nishikawa
Photo Gallery写真ギャラリー


「中国野菜 季節野菜 盛合わせ」700円。アヒルの卵の塩漬けで和えたマコモダケ、自家製キノコ醤を添えたザーサイ、ヘキギョクチクの胡麻和えなど、8種類の盛合わせ。ちなみに自家製の醤は12種類ほど用意がある。

「広東焼物5種 盛合わせ」800円。手前から豚トロ黒胡椒焼き、香港式鶏の醤油煮込み、広東式叉焼、茹で鶏のネギソース、牛スネ5種スパイス煮込み。

「極太クラゲ 冷菜」900円。特注カットによる極太。乾燥した状態から上手に戻すには、高い技術が求められる。

表面サクサク! 「大エビ 香港漁師風」1,000円。豆豉、ニンニク、五香粉、チリペッパーで調味したピリ辛テイスト。

「A菜の腸詰炒め(中)」900円。ドラゴンでサッと炒めたレタス科の中国野菜、A菜は緑の色も鮮やか。

オーナーシェフ、藤井寛。1984年、東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、SEに。料理人への夢を追って、服部栄養専門学校、築地市場の青果卸を経て、〈カントニーズ燕 ケン タカセ〉〈マンダリン オリエンタル 東京〉の〈センス〉の後、2019年9月独立。
Loading...