FASHION
ジョージア・オキーフのワードローブ、見ましたか?
| Fashion | a wall newspaper | photo_Hiroshi Abe text_Mika Yoshida & David G. Imber
画家にして稀代のモダニスト、ジョージア・オキーフ。そのワードローブは、普遍的な洗練を教えてくれます。
ブルックリンでオキーフのファッション展、開催中です。
ニューメキシコに終の棲家を構え、花や動物の骨をモチーフに描いた作品で、絶大な評価を得るジョージア・オキーフ。1986年に98歳で没するまで、長い人生を独自の美意識で貫き通したスタイルアイコンとしても、年々その人気は高まるばかり。
これまでオキーフのアートに親しんできた世代はもちろん、新しい世代にも新鮮な衝撃を与えているのが、現在ブルックリン美術館で開催中の『リビング・モダーン』展だ。オキーフの若い頃から晩年に至るまでのファッションを、関連する作品とともに紹介するというかつてない企画である。
これまでオキーフのアートに親しんできた世代はもちろん、新しい世代にも新鮮な衝撃を与えているのが、現在ブルックリン美術館で開催中の『リビング・モダーン』展だ。オキーフの若い頃から晩年に至るまでのファッションを、関連する作品とともに紹介するというかつてない企画である。
愛用のブローチはカルダー作!
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