FASHIONPR
新たなカレッジ風ロゴを得た〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉のスウェットコレクション。
October 22, 2021 | Fashion, Art, Design | PR | text_Yoshinao Yamada photo_HOUMI, model_Riku Tanaka, Chihiro Doi
これまで〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉とインスタレーションや実験的リサーチを進めてきた田中義久が、新たなグラフィックデザインを制作。それをあしらった新たなカプセルコレクションが登場した。
高機能な初のスウェットシリーズが登場
満を持して、といったところだろうか。ついに〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉のデザインするカプセルコレクションから初のスウェットシリーズが登場した。アイテムはフーディ、クルーネックプルオーバー、パンツのアパレル3型にくわえ、機能性素材を使ったソックスを揃える。
スウェットはいずれもクラシックな雰囲気を漂わせながら、極めて現代的な機能性をもつ。生地には軽くて保温性に優れたコットンとアクリルの混紡素材を使用し、繰り返しの洗濯でも型崩れしにくい。デイリーウェアとしてもアクティブなスポーツシーンでもストレスなく着用することができるのがうれしい。シルエットも男女問わず着用できるジェンダーニュートラルなもの。フーディやクルーネックは身幅を広く取りつつ着丈が短いリラックスしたフォルムで、それらとセットアップで楽しめるパンツを揃える。カラーは杢グレー系の2種類をラインアップ。
またソックスも保温性や肌触りの良さ、防臭性に優れた天然のウール素材に機能性糸を混紡した生地を使う。パーツごとに調整した編み地は、長時間の着用でも疲労を軽減させる期待ができるという。
スウェットはいずれもクラシックな雰囲気を漂わせながら、極めて現代的な機能性をもつ。生地には軽くて保温性に優れたコットンとアクリルの混紡素材を使用し、繰り返しの洗濯でも型崩れしにくい。デイリーウェアとしてもアクティブなスポーツシーンでもストレスなく着用することができるのがうれしい。シルエットも男女問わず着用できるジェンダーニュートラルなもの。フーディやクルーネックは身幅を広く取りつつ着丈が短いリラックスしたフォルムで、それらとセットアップで楽しめるパンツを揃える。カラーは杢グレー系の2種類をラインアップ。
またソックスも保温性や肌触りの良さ、防臭性に優れた天然のウール素材に機能性糸を混紡した生地を使う。パーツごとに調整した編み地は、長時間の着用でも疲労を軽減させる期待ができるという。
カレッジロゴをアレンジしたグラフィックにも注目。
これらのアイテムにあしらわれるグラフィックは、グラフィックデザイナーの田中義久によるものだ。これまでも〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉とインスタレーション展示を行ってきた田中は、〈New Balance〉のアーカイブを掘り下げることで、1970年代のランニングウェアに見られるカレッジロゴに着想を得たという。そうして生まれたタイポグラフィやブランドロゴが、刺繡とプリントで表現された。
製品、そしてグラフィックともにどこか懐かしくも新しい。ヘリテージへの尊敬を忘れず、時代を見据えたアップデートを続ける〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉らしいアイテムにさらなる期待が高まる。
製品、そしてグラフィックともにどこか懐かしくも新しい。ヘリテージへの尊敬を忘れず、時代を見据えたアップデートを続ける〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉らしいアイテムにさらなる期待が高まる。
T-HOUSE New Balance
東京都中央区日本橋浜町3-9-2。TEL 03 6231 1991。11時~14時、15時~19時(月・火曜)11時~19時(金~日曜)。水・木曜休。最新の商品情報や展示企画などは随時〈T-HOUSE New Balance〉のインスタグラム(@newbalance_t_house)にて配信されます。