DESIGN
クリエイターたちは椅子とどう出会い、どう使ったか──。
September 3, 2018 | Design | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa
〈キュレーターズキューブ〉で、クリエイターらが愛用した椅子を、そのエピソードとともに紹介するイベント《Chairs》が開催される。
“景色を作る” ことをコンセプトに、インテリアショップやカフェを経営している〈ランドスケーププロダクツ〉。彼らが手がける、「キュレーション」をテーマにした、新橋のギャラリースペース〈キュレーターズキューブ〉で、9月8日より、《Chairs》がスタート。スタイリスト、デザイナー、ショップオーナーら計12名が、オフィスや自宅にて愛用した椅子を展示、また販売を行う。
2015年、2016年に続き、3回目となる今回は、大島忠智〈IDEE〉、関口正人〈THINK GREEN PRODUCE〉、藤城成貴〈shigeki fujishiro design〉、南貴之〈alpha.co.ltd〉らが参加。どのように椅子と出会い、どのような使い方をしていたのか──。それぞれのエピソードとともに、「Chairs」の魅力に触れることができる貴重な機会となる。
〈ランドスケーププロダクツ〉のファウンダー、中原慎一郎は、「建築家やデザイナーに頼んでデザインされた空間だったとしても、椅子は自分で選んでたりする。その椅子とその人柄を見てなるほどと思ったり、意外に思ったりするのが毎回楽しい」と同展開催の経緯を語っている。
2015年、2016年に続き、3回目となる今回は、大島忠智〈IDEE〉、関口正人〈THINK GREEN PRODUCE〉、藤城成貴〈shigeki fujishiro design〉、南貴之〈alpha.co.ltd〉らが参加。どのように椅子と出会い、どのような使い方をしていたのか──。それぞれのエピソードとともに、「Chairs」の魅力に触れることができる貴重な機会となる。
〈ランドスケーププロダクツ〉のファウンダー、中原慎一郎は、「建築家やデザイナーに頼んでデザインされた空間だったとしても、椅子は自分で選んでたりする。その椅子とその人柄を見てなるほどと思ったり、意外に思ったりするのが毎回楽しい」と同展開催の経緯を語っている。