DESIGN
デスクの高さを変えて、仕事をもっと快適・自由に。
| Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Akio Mitomi
スウェーデンのシェルフブランド〈ストリング〉から、昇降式デスクを含むオフィス家具シリーズ《ストリング ワークス》が登場する。
日本のオフィスといえば、上司をトップに部署メンバーが向かい合うようにデスクが配置されている “対向島型” が典型的。だが近年、デジタルやネットワーク技術の進歩も手伝い、よりフレキシブルで自由な勤務形態が生まれている。
こうした働き方の多様化の波を受け、注目されているのが昇降式デスクを使った“スタンディングワーク”スタイル。作業内容や気分に合わせて、立ち・座りのどちらでも仕事ができるようにするもので、体勢を変えることで集中力が持続し、メンバーとのコミュニケーションも活性化。さらに肩こりや腰痛の解消といったオフィスワーカー特有の悩みも解消できると評判だ。
こうした働き方の多様化の波を受け、注目されているのが昇降式デスクを使った“スタンディングワーク”スタイル。作業内容や気分に合わせて、立ち・座りのどちらでも仕事ができるようにするもので、体勢を変えることで集中力が持続し、メンバーとのコミュニケーションも活性化。さらに肩こりや腰痛の解消といったオフィスワーカー特有の悩みも解消できると評判だ。
そんな中、昇降式デスクの普及率90%というスタンディングワーク先進国スウェーデンのシェルフブランド〈ストリング〉から、機能的かつデザイン性の高い昇降式デスク《ストリング ワークス》が発売される。
《ストリング ワークス》はステッピングモーターにより、ボタン操作一つでデスクの高さを71.5〜118.5センチまで無段階で調節。前後のないシンメトリーなデザインになっているので置き方の自由度も高い。シンプルで使い勝手の良いデザインなので、仕事以外にも社内パーティでバーカウンターとして、さらに住宅でもダイニングテーブルとして使ってもよさそうだ。
《ストリング ワークス》はステッピングモーターにより、ボタン操作一つでデスクの高さを71.5〜118.5センチまで無段階で調節。前後のないシンメトリーなデザインになっているので置き方の自由度も高い。シンプルで使い勝手の良いデザインなので、仕事以外にも社内パーティでバーカウンターとして、さらに住宅でもダイニングテーブルとして使ってもよさそうだ。
デザインを手掛けたのは、スウェーデンの実力派ビヨーン・ダールストローム&アンナ・フォン・シェーヴェン夫妻。オプションでパーティションや引き出し、オーガナイザーなども取り付け可能だ。揃いのデザインの昇降式ミーティングテーブルやカンファレンステーブル、可能式のモバイルキャビネットも揃う。
ストリング ファニチャー
info-jp@string.se
