DESIGN
ユネスコ世界文化遺産にも登録された、バウハウス・デッサウ校舎の特徴的な建築形式とは?【今日のカーサ検定】
| Design, Architecture, Art | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『祝・創立100年【バウハウス検定】』より | photo_Roberto Conte text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【バウハウス検定】から一問。
● モダンデザインの源流【バウハウス検定】
【問題】
1996年に「ヴァイマールとデッサウにあるバウハウスとその関連遺産群」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されたバウハウス・デッサウ校舎。バウハウス校舎の工房棟は、ある特徴的な建築の形式でつくられています。その形式とは、以下のどれでしょう?
(A)カーテンウォール
(B)シェル構造
(C)ポストモダニズム
↓
↓
↓
正解は……
「(A)カーテンウォール」
です。
「カーテンウォール」とは、カーテンのように取り外し可能な壁のこと。屋根などの重さを壁のかわりに柱や梁で支えているので、こういったことが可能になります。〈バウハウス校舎〉をはじめ、ガラスのカーテンウォールはこの頃から多用されるようになりました。
1996年に「ヴァイマールとデッサウにあるバウハウスとその関連遺産群」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されたバウハウス・デッサウ校舎。バウハウス校舎の工房棟は、ある特徴的な建築の形式でつくられています。その形式とは、以下のどれでしょう?
(A)カーテンウォール
(B)シェル構造
(C)ポストモダニズム
↓
↓
↓
正解は……
「(A)カーテンウォール」
です。
「カーテンウォール」とは、カーテンのように取り外し可能な壁のこと。屋根などの重さを壁のかわりに柱や梁で支えているので、こういったことが可能になります。〈バウハウス校舎〉をはじめ、ガラスのカーテンウォールはこの頃から多用されるようになりました。
Loading...
