DESIGN
〈オメガ〉100年後にも誰かに残したい、ずっと使い続けられる時計。【百年後時計】
『カーサ ブルータス』2024年12月号より
January 9, 2025 | Design, Fashion | 百年後時計 | photo_Masaki Ogawa editor_Shigeo Kanno artwork_Yu-ka Matsumoto
長い年月をかけて、人間の知恵と手によって生み出された腕時計。半永久的に持続するメカニズムや廃れることのないデザインは、100年後にも誰かに使われ続けることでしょう。
そんな “百年後時計” から今回は、1848年にスイスで懐中時計の組み立て工房として創業した〈オメガ〉の《CONSTELLATION METEORITE》をご紹介します。
《CONSTELLATION METEORITE》径41mm、自動巻き。SS製ケース。SS製ブレスレット。1,496,000円。
《CONSTELLATION METEORITE》オメガ TEL 0570 000087
《CONSTELLATION METEORITE》
美しいダイヤルは、本物の鉄隕石（アイアンメテオライト）から形成され、ロジウムグレーのガルバニック加工を施したもの。6時位置の日付窓、ブラックPVDコーティングの針、インデックス、そして「コンステレーション」の星が輝きを放つ。径41mm、自動巻き。SS製ケース。SS製ブレスレット。
美しいダイヤルは、本物の鉄隕石（アイアンメテオライト）から形成され、ロジウムグレーのガルバニック加工を施したもの。6時位置の日付窓、ブラックPVDコーティングの針、インデックス、そして「コンステレーション」の星が輝きを放つ。径41mm、自動巻き。SS製ケース。SS製ブレスレット。
OMEGA｜オメガ
1848年にスイスでルイ・ブランが懐中時計の組み立て工房を開いた。以後、多数の自社製キャリバーを開発し、1894年に発表した通称「オメガ」キャリバーは、のちにブランド名として採用。革新的な技術とタイムレスなデザインが魅力的で、業界最高レベルの精度や耐磁性の時計を生み出している。
1848年にスイスでルイ・ブランが懐中時計の組み立て工房を開いた。以後、多数の自社製キャリバーを開発し、1894年に発表した通称「オメガ」キャリバーは、のちにブランド名として採用。革新的な技術とタイムレスなデザインが魅力的で、業界最高レベルの精度や耐磁性の時計を生み出している。
