DESIGN
〈ヴァン クリーフ&アーペル〉100年後にも誰かに残したい、ずっと使い続けられる時計。【百年後時計】
『カーサ ブルータス』2024年12月号より
January 14, 2025 | Design | 百年後時計 | photo_Masaki Ogawa editor_Shigeo Kanno artwork_Yu-ka Matsumoto
長い年月をかけて、人間の知恵と手によって生み出された腕時計。半永久的に持続するメカニズムや廃れることのないデザインは、100年後にも誰かに使われ続けることでしょう。
そんな “百年後時計” から今回は、1906年にパリで創業した世界的ハイジュエラー〈ヴァン クリーフ&アーペル〉の《PERLÉE WATCH》をご紹介します。
《PERLÉE WATCH》
時計製作の匠の技とジュエリーの個性的なインスピレーションが、見事に融合したコレクション。ゴールドとパールのモダンでエレガントなバランスが美しい一本だ。配色のコンビネーションも魅力的。径30mm、クォーツ。18Kイエローゴールド製ケース。アリゲーターストラップ。
時計製作の匠の技とジュエリーの個性的なインスピレーションが、見事に融合したコレクション。ゴールドとパールのモダンでエレガントなバランスが美しい一本だ。配色のコンビネーションも魅力的。径30mm、クォーツ。18Kイエローゴールド製ケース。アリゲーターストラップ。
VAN CLEEF & ARPELS|ヴァン クリーフ&アーペル
1906年にパリのヴァンドーム広場にて創業。宝石を支える爪が表から見えないミステリーセッティングの開発など、オリジナルスタイルと高い技術で知られる世界的ジュエラー。1946年に時計製作に参入し、《ミッドナイトインパリ》や《アルハンブラ》などメゾンの代表作が誕生している。
1906年にパリのヴァンドーム広場にて創業。宝石を支える爪が表から見えないミステリーセッティングの開発など、オリジナルスタイルと高い技術で知られる世界的ジュエラー。1946年に時計製作に参入し、《ミッドナイトインパリ》や《アルハンブラ》などメゾンの代表作が誕生している。