〈フロス〉の新ショールームでマイケル・アナスタシアデスが語る《IC ライツ》10年の軌跡。
November 17, 2024 | Design | casabrutus.com | photo_Ryuichi Adachi text_Sanae Sato
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天井高のある広々とした空間に、新旧のアイコニックな照明が個性豊かに光を放つ。
アッキーレ・カスティリオーニの《タラクサカム 885》976,800円、ジーノ・サルファッティの《2097》,309100円〜など、エントランスには〈フロス〉を代表する名作たち。そこにアナスタシアデスも仲間入り。
1967年ギリシャ・キプロス島生まれ、現在はロンドン在住のマイケル・アナスタシアデス。10周年を記念して発表された24金ゴールド仕上げの《IC 10 Anniversary》はシリアルナンバー入り、日本では3種類が販売に。ペンダントライト《IC S2 ゴールド 24K》201,300円、フロアランプ《IC F1 ゴールド 24K》286,000円、テーブルランプ《IC T1 low ゴールド 24K》198,000円。
2014年の発表以来、世界中で愛される新たな〈フロス〉のアイコン《IC ライツ》。仕上げは真鍮、クローム、ブラックの3種類。101,200円〜。
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