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イデーならではの編集力が光る、MUJI BASE TESHIMAの魅力。暮らすように泊まれる白い古民家。
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イデーならではの編集力が光る、MUJI BASE TESHIMAの魅力。暮らすように泊まれる白い古民家。

| Design, Art, Travel | PR | photo_Masanori Kaneshita   text_Mariko Uramoto   editor_Keiko Kusano

穏やかな瀬戸内海に浮かぶ豊島。アートの島としても知られるこの地に無印良品が運営する、滞在型の宿泊施設〈MUJI BASE TESHIMA〉があります。スタイリングを担当したのはインテリアブランドの〈イデー〉。骨董や古家具とクラフト、アートを組み合わせた空間演出のポイントや、参加した作家のコメントとともに〈MUJI BASE TESHIMA〉の魅力に迫ります。

海を望む傾斜に広がる棚田。温暖な気候を利用とした柑橘栽培も盛ん。
海を望む傾斜に広がる棚田。温暖な気候を利用とした柑橘栽培も盛ん。
豊島には、香川県の高松港、岡山県の宇野港から船が出ている。また、瀬戸内海の直島、犬島、小豆島からの船もあるので、観光で島を訪れる人は多い。
豊島には、香川県の高松港、岡山県の宇野港から船が出ている。また、瀬戸内海の直島、犬島、小豆島からの船もあるので、観光で島を訪れる人は多い。
海を望む傾斜に広がる棚田。温暖な気候を利用とした柑橘栽培も盛ん。
豊島には、香川県の高松港、岡山県の宇野港から船が出ている。また、瀬戸内海の直島、犬島、小豆島からの船もあるので、観光で島を訪れる人は多い。
穏やかな瀬戸内海に囲まれた豊島は、人口がわずか約720人ほどという小さな島でありながら、国内外多くの人を惹きつける。3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の舞台の一つとして知られ、島内には多くのアートが点在。アーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛による〈豊島美術館〉や、横尾忠則の作品を収蔵する〈豊島横尾館〉などを目当てに芸術祭シーズン以外も多くの観光客が訪れる。また、島の至る所に田んぼや棚田があり、自然の美しさを間近に感じられる。
小高い丘に建設された〈豊島美術館〉は建物全体が美術作品のよう。
小高い丘に建設された〈豊島美術館〉は建物全体が美術作品のよう。
島の産業を支えるオリーブ。島内には一万本のオリーブを有する農園もある。
島の産業を支えるオリーブ。島内には一万本のオリーブを有する農園もある。
温暖な気候を生かして農業や稲作が行われている。収穫した作物は島内の飲食店で使われることも。
温暖な気候を生かして農業や稲作が行われている。収穫した作物は島内の飲食店で使われることも。
小高い丘に建設された〈豊島美術館〉は建物全体が美術作品のよう。
島の産業を支えるオリーブ。島内には一万本のオリーブを有する農園もある。
温暖な気候を生かして農業や稲作が行われている。収穫した作物は島内の飲食店で使われることも。
アートと自然が響き合う豊島を一度訪れたことのある人は、帰りの船の時間を気にせず、できる限り長くここに滞在したいと感じる人は多いだろう。家浦港すぐ近くに誕生した〈MUJI BASE TESHIMA〉はそんな願いが叶う場所。島の日常も感じつつ、旅ならではの非日常感に身を委ねられる宿だ。
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