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ソニーの《INTO SIGHT》で極上の没入感を。『札幌国際芸術祭2024』で体感しよう。
February 2, 2024 | Design, Art, Travel | PR | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano photo & movie_Takuya Neda
『札幌国際芸術祭2024』が開幕! 初めての冬の開催になる今回の見どころの中でも、ソニーグループのクリエイティブセンターが手がける《INTO SIGHT》は必見です。特別な没入感が体験できる、新しいメディアプラットフォームの実験的な展示です。
札幌を舞台に開かれる札幌国際芸術祭。2014年、2017年に続き、6年半ぶり、3回目となる今回は初めて冬季に開催される。雪と合わせてアートを楽しめる芸術祭だ。
この芸術祭にはイニシアティブ・パートナーとして企業が参加、アーティストとコラボレーションするなどして、テクノロジーとアートやデザインの融合などによる社会実験を行っている。そのうちのひとつ、ソニーは同社のクリエイティブセンターが手がけた《INTO SIGHT》を出展。2022年、『ロンドン・デザイン・フェスティバル』でお披露目され、好評を博したメディアプラットフォームの実験的な展示だ。
この芸術祭にはイニシアティブ・パートナーとして企業が参加、アーティストとコラボレーションするなどして、テクノロジーとアートやデザインの融合などによる社会実験を行っている。そのうちのひとつ、ソニーは同社のクリエイティブセンターが手がけた《INTO SIGHT》を出展。2022年、『ロンドン・デザイン・フェスティバル』でお披露目され、好評を博したメディアプラットフォームの実験的な展示だ。
《INTO SIGHT》は高精細な映像を映し出すソニーのLEDディスプレイ《Crystal(クリスタル) LED》の前に、3M™ ファサラ™ ガラスフィルム ダイクロイックシリーズを貼ったガラスとアクリルで長さ10メートル弱のトンネルを設えたもの。このメディアプラットフォームで上映されるコンテンツはインタラクティブなものとなっており、トンネルの中に鑑賞者が入ると手前に設置された赤外線センサーが人の動きを感知してディスプレイの映像とサウンドがリアルタイムで変わっていく。歩き回ったり、頭の上で手を振ったりするとそれに応じて映像とサウンドに変化が生じる。そのため、同じものが二度と現れることはない。
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