DESIGN
〈コンプレックス〉よりミッドセンチュリースタイルの新作家具が登場。
February 25, 2017 | Design | casabrutus.com | text_Yumi Nakata editor_Rie Nishikawa
世界のさまざまなミッドセンチュリースタイルのデザインからインスパイアされた〈コンプレックス〉の新作家具。
ベルギーのミッドセンチュリースタイルを参考に製作された〈アガベ ストレージ キャビネット〉380,000円。材は和胡桃と籐を使用し、今ではあまり見られなくなった真鍮レールなどディテールも必見。
アメリカだけでなく、ヨーロッパ、ブラジルなど、さまざまな国のミッドセンチュリーのスタイルが魅力だ。
オーストリアの建築家、ローランド・レイナーが1950年代にデザインしたチェアにみられるスタッキングスタイルをモチーフに、より取り入れやすいようサイズダウン・軽量化をした《レイナーチェア》各39,000円。
〈コンプレックス〉ならではのディテールのこだわりや、力強い存在感はそのままに、いずれも現代の日本の住宅に取り入れやすいサイズ感や素材使いに仕上がっている。
スチールフレームにラーチ合板の天板を組み合わせた、シンプルで軽やかなラインの《プランターシェルフ》160,000円。
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