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吉岡徳仁がデザインしたイッセイ ミヤケ新店舗が見せる「未来」。
March 2, 2023 | Design, Architecture, Fashion | PR | photo_Satoshi Nagare text_Takahiro Tsuchida
2023年2月にオープンした〈ISSEY MIYAKE GINZA / 442〉。吉岡徳仁による空間デザインは、革新を続けるブランドのフィロソフィーを体現したもの。〈イッセイ ミヤケ〉の新しい時代のスタートを感じさせる。
東京・銀座に新しいショップ〈ISSEY MIYAKE GINZA / 442〉がオープンした。
地下1階から地上3階までの4フロアには、〈イッセイ ミヤケ〉や〈プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ〉はじめブランドのアイテムが並ぶ。
地下1階から地上3階までの4フロアには、〈イッセイ ミヤケ〉や〈プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ〉はじめブランドのアイテムが並ぶ。
カラフルな服の背景となる空間を手がけたのはデザイナーの吉岡徳仁。昨年、他界した三宅一生とのやりとりの中から、空間のコンセプトが決まっていったと吉岡は話す。
「このショップに取り組み始めたのは2020年で、最初から4層の空間でやりたいねという話がありました。フロアが縦に連なった構造になるので、それをひとつのルールによってデザインしたいと考え、アルミニウムウォールが空間全体をつなげるイメージが生まれたのです。独特の素材感も、〈イッセイ ミヤケ〉の未来的なイメージにとても適しています」
「このショップに取り組み始めたのは2020年で、最初から4層の空間でやりたいねという話がありました。フロアが縦に連なった構造になるので、それをひとつのルールによってデザインしたいと考え、アルミニウムウォールが空間全体をつなげるイメージが生まれたのです。独特の素材感も、〈イッセイ ミヤケ〉の未来的なイメージにとても適しています」
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