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リサイクル素材の展開が広がる、〈イッタラ〉のタイムレスなデザイン。
September 9, 2022 | Design | PR | photo_Masaki Ogawa text_Mariko Uramoto styling_Yumi Nakata
美しいデザインと機能性を両立したアイテムで、世界中にファンを持つ〈イッタラ〉。2019年からスタートしたリサイクルコレクションに新たな仲間が加わりました。
1881年から実直なものづくりを行っている〈イッタラ〉は、持続可能な社会に向けていち早く動き出したデザインブランドだ。
これまでアルヴァ・アアルトやカイ・フランクなど名だたる建築家やデザイナーたちと協業し、時代を超えて使い続けられるアイテムを開発してきた。それは、北欧の厳しい環境の中で、自然に配慮し、サステナブルな暮らしを実現したいという思いがあるからだ。2019年には世界でも珍しい100%リサイクルガラスの製品をリリース。これまで廃棄されてきた素材を活用することで環境負荷を軽減。リサイクルガラスのみで作るには難しいとされてきた強度や色の表現にもこだわって、商品化を実現した。
リサイクル素材100%の《ラーミ タンブラー》の発表以降、アイテム数を増やし、今年は《ウルティマ ツーレ》が新たに加わった。溶けかかった氷にインスパイアされた美しいグラスはブルーグリーンの色合いが印象的で、テーブルの上が表情豊かに。そして、テキスタイルや磁器製品にもリサイクル素材を使用した新作が登場。白地に青いドットがランダムに入った《ティーマ マグ》はボーンチャイナのリサイクル素材を15%使用。食洗機や電子レンジが使用可なのもうれしい。着色素材を見直したインテリアアイテムも加わるなど、コレクションは今後も増える予定。
シリーズが違っても、組み合わせをしやすいところが〈イッタラ〉の魅力でもある。手持ちのアイテムとコーディネートをしながら、日常を楽しく彩りたい。
これまでアルヴァ・アアルトやカイ・フランクなど名だたる建築家やデザイナーたちと協業し、時代を超えて使い続けられるアイテムを開発してきた。それは、北欧の厳しい環境の中で、自然に配慮し、サステナブルな暮らしを実現したいという思いがあるからだ。2019年には世界でも珍しい100%リサイクルガラスの製品をリリース。これまで廃棄されてきた素材を活用することで環境負荷を軽減。リサイクルガラスのみで作るには難しいとされてきた強度や色の表現にもこだわって、商品化を実現した。
リサイクル素材100%の《ラーミ タンブラー》の発表以降、アイテム数を増やし、今年は《ウルティマ ツーレ》が新たに加わった。溶けかかった氷にインスパイアされた美しいグラスはブルーグリーンの色合いが印象的で、テーブルの上が表情豊かに。そして、テキスタイルや磁器製品にもリサイクル素材を使用した新作が登場。白地に青いドットがランダムに入った《ティーマ マグ》はボーンチャイナのリサイクル素材を15%使用。食洗機や電子レンジが使用可なのもうれしい。着色素材を見直したインテリアアイテムも加わるなど、コレクションは今後も増える予定。
シリーズが違っても、組み合わせをしやすいところが〈イッタラ〉の魅力でもある。手持ちのアイテムとコーディネートをしながら、日常を楽しく彩りたい。
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