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“レーザー”が実現する美しいのその先。新型ダイソンをデザイナーの自邸で試してみた。
June 25, 2021 | Design | PR | photo_Futoshi Osako edit&text_Rie Nishikawa director_Shinji Furuya camera_Masaharu Hasebe(V-OUT) videoengineer_Keisuke Takahashi(V-OUT) gaffer_Takayuki Oyama
ヘッドに搭載されたグリーンレーザーで見えにくいホコリも可視化できる《Dyson V12 Detect Slim》(※1)。今回、デザイン事務所〈トネリコ〉君塚賢さん夫妻の美しい自邸で、この最新のダイソンをお試し。その実力を検証しました。
「新たに搭載された“グリーンレーザー”にはすごく驚かされました。ここにまだゴミがあったんだ、ということが可視化されますね。的確に、しかも立体的に浮かび上がってくるので、とれた喜びもあるし、しっかり掃除を完了させたと感じられます」という君塚賢さん。
・微細なゴミが浮かび上がる“グリーンレーザー”の実力。
自身の設計で新築した自邸は都心の戸建て。スキップフロアで構成された開放的な空間は、様々な場所に設けられた開口部から光や風が通り抜けるのが心地いい。
盲点だったのが掃除という。“風がどう抜けるか”を考えて設計したことで、気持ちよく風通しの良い空間に。しかし、それゆえにホコリも一緒に巻き上げられてしまうのだ。また、床材は“うづくり”という木目に従って凹凸のある特殊な仕上げ。自然の凹凸が足にやさしいのだが…。
「裸足で歩きたいからこその仕上げなのですが、逆にホコリやゴミがあるとザラザラが気になって…。グリーンレーザーを使って掃除すると確実にきれいになるので、足触りが心地よくて、そのすごさを実感しています」(賢さん)
盲点だったのが掃除という。“風がどう抜けるか”を考えて設計したことで、気持ちよく風通しの良い空間に。しかし、それゆえにホコリも一緒に巻き上げられてしまうのだ。また、床材は“うづくり”という木目に従って凹凸のある特殊な仕上げ。自然の凹凸が足にやさしいのだが…。
「裸足で歩きたいからこその仕上げなのですが、逆にホコリやゴミがあるとザラザラが気になって…。グリーンレーザーを使って掃除すると確実にきれいになるので、足触りが心地よくて、そのすごさを実感しています」(賢さん)
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