DESIGN
京都・岡崎にユニークな現代アートギャラリーが誕生。
『カーサ ブルータス』2021年5月号より
| Design, Art | window on the world | photo_Fumiko Suzuki text_Rie Nishikawa
京都のアートエリア、岡崎にギャラリー〈MtK Contemporary Art〉がオープンした。
建物は車のショールームをコンバージョンしたもので、名和晃平が代表を務める現代美術・建築のスタジオ〈Sandwich〉がデザイン監修を務めた。ディレクターは現代美術作家の鬼頭健吾で関西の作家を中心としたプログラムを予定している。京都から世界へと発信するアートスペースの今後が楽しみだ。
