「椅子の神様」に迫る! 宮本茂紀の展覧会が開催。
May 31, 2019 | Design | casabrutus.com | text_Housekeeper
Photo Gallery写真ギャラリー
![2019年4月に発表された佐藤卓デザインの《SPRING》。開発を担当した宮本による最初の試作品だ。製作・所蔵:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F0529miyamoto-shigeki01_666.jpg&w=3840&q=75)
2019年4月に発表された佐藤卓デザインの《SPRING》。開発を担当した宮本による最初の試作品だ。製作・所蔵:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介
![《フラッフィーチェア》の試作品。かつて札幌にあったザハ・ハディドによるデザインのレストラン・バー〈北倶楽部ムーン スーン〉。そのインテリアにあうようザハがデザインした。デザイン:ザハ・ハディド・アーキテクツ 製作・所蔵:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F0529miyamoto-shigeki03_666.jpg&w=3840&q=75)
《フラッフィーチェア》の試作品。かつて札幌にあったザハ・ハディドによるデザインのレストラン・バー〈北倶楽部ムーン スーン〉。そのインテリアにあうようザハがデザインした。デザイン:ザハ・ハディド・アーキテクツ 製作・所蔵:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介
![宮本が修復した歴史的な椅子。〈博物館明治村〉に所蔵されている《竹塗蒔絵小椅子》。撮影:尾鷲陽介](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F0529miyamoto-shigeki04_666.jpg&w=3840&q=75)
宮本が修復した歴史的な椅子。〈博物館明治村〉に所蔵されている《竹塗蒔絵小椅子》。撮影:尾鷲陽介
![〈ボスコ〉と名付けられたシリーズ。木がそれぞれ持つ特性を伝えるため、宮本はひとつのデザインで約200種類の椅子を製作した。写真は《オークの根》。デザイン:宮本茂紀 所蔵・製造元:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F0529miyamoto-shigeki05_666.jpg&w=3840&q=75)
〈ボスコ〉と名付けられたシリーズ。木がそれぞれ持つ特性を伝えるため、宮本はひとつのデザインで約200種類の椅子を製作した。写真は《オークの根》。デザイン:宮本茂紀 所蔵・製造元:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介
![宮本自身がデザイン・製作した椅子《マイチェア》。所蔵・製造元:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F0529miyamoto-shigeki06_666.jpg&w=3840&q=75)
宮本自身がデザイン・製作した椅子《マイチェア》。所蔵・製造元:五反田製作所グループ 撮影:尾鷲陽介
![宮本茂紀 1937年東京都生まれ静岡県伊東市育ち。椅子張り職人・モデラー。戦後、椅子張り職人としての道を歩む。1966年に五反田製作所を創業し、国内外のトップデザイナー家具のライセンス生産を行う。日本初の家具モデラーとしてデザイナーの椅子から乗用車、電車のシートまで幅広く開発に関わる。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2F0529miyamoto-shigeki02_666.jpg&w=3840&q=75)
宮本茂紀 1937年東京都生まれ静岡県伊東市育ち。椅子張り職人・モデラー。戦後、椅子張り職人としての道を歩む。1966年に五反田製作所を創業し、国内外のトップデザイナー家具のライセンス生産を行う。日本初の家具モデラーとしてデザイナーの椅子から乗用車、電車のシートまで幅広く開発に関わる。