ART
ネオダダ、ロバート・ラウシェンバーグの原点を観る。
『カーサ ブルータス』2018年10月号より
| Art | a wall newspaper | text_Naoe Fukuzaki
ネオダダの代表的な現代美術作家の一人、ロバート・ラウシェンバーグ。
テキサス生まれの彼は南カリフォルニアに駐屯中、初めて美術館を訪れたことが芸術家になる決心を促したと言われている。本展では、LAで撮影した写真など43点の作品を通して、大都市が彼に与えた強い影響力を考察する。
〈LACMA〉5905 Wilshire Blvd, Los Angeles, CA 90036 TEL(1)323 857 6000。〜2019年2月10日。11時〜17時(金〜20時、土・日10時〜19時)。水曜休。入場料20ドル。
