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『文化庁メディア芸術祭』25周年を記念した企画展、表参道で開催。
March 5, 2022 | Art, Culture, Design | PR | text_Keiko Kusano
今年で25周年を迎える『文化庁メディア芸術祭』。テクノロジーの進化とともに多様化を続けるメディア芸術作品群を紹介する企画展が、3月8日から〈表参道ヒルズ スペースオー〉にてはじまります。
1997年にスタートした『文化庁メディア芸術祭』。この25年の間に目覚ましい進化を遂げたテクノロジーとメディアアートの多様化を見つめ続けてきた存在だ。『文化庁メディア芸術祭 企画展 AUDIBLE SENSES』では25年の軌跡を振り返りながら、坂本龍一+真鍋大度による人間がふだん知覚することのできない「電磁波」を可視・可聴化した《センシング・ストリームズ-不可視、不可聴》など選りすぐりの作品を紹介していく。
また、展覧会最終日となる3月13日には、『第25回文化庁メディア芸術祭』の受賞作品を企画展会場内モニターと公式 YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/JMediaArtsFes)にて発表予定だ。6日間限りの展覧会、お見逃しなく。
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